本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

ナヨい

さあジュースジュースと楽しみに動画見ようと思ったら、

広告で入ってきた旭化成のサランランプの男がキモくて萎える。

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何この人。

いちいちセリフがイラっとしてウザイんですが、

それで印象付ける戦略なんでしょうか。

 

 

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武道館で知ったイケメン吉沢くんのCMを思い出しました。

なんでしょう、最近こういうCM流行ってるんでしょうか。

こういうのでキュンキュンくるんでしょうか。

こういう自然体ぶったCMは気持ち悪くて無理ですね。

 

 

たまたまついてたテレビに元フィギュアスケート選手の村主が出てて、

18年ぶりのデートとか言って、一般人とデートしてましたが、

そこに出てた人も優しくて、なよっとした人でうわー無理ーとなり。

 

 

最近の男子はまめというか、優しいというか、

そういう人が多いんですかね。

また、そういうのがいいと思われる風潮なんですかね。

気づかい出来な過ぎるのも嫌だけど、

いちいち「寒くない?」とか、段差でさりげなく手を握るとか、

そういうのは疲れますね。こっちまで気を遣う。

特にこのサランラップ男みたいなのは無理だわー。

 

「ちゃんさん」

今日は13時から1/29にやったピアノの発表会の打ち上げ@大人の部。

うちの1階の知り合いのお店でやったため時間制限もなく、

最後18時くらいになり。1日もう終わったようなもの。

 

 

そのピアノ教室で一緒の大学生の女の子に、

「musicartちゃんさん」って呼ばれていることに気づき。

私も「ちゃんさん」だったんですか。

その女の子に聞いてみたら、

「musicartさんっていうのも違うかなーって別の子と話してて、

musicartちゃんっていうのも慣れ慣れしいかなと思って、

musicartちゃんさんって呼んでみました」と。

まー確かに。

下の名前で「さん」付けしてしっくりくる名前の人と

そうじゃない人がいますからね。

ちょっと「ちゃんさん」っていうのは自分の中でモヤモヤするので、

「いいよいいよ。musicartちゃんで」とちゃん付けしてもらうように矯正。

鞘師もこういう感じでちゃんさんのことを「かりんちゃんさん」

と書いたんだろうなと納得。

全国に「○○ちゃんさん」はおそらくたくさんいるんでしょうね。

 

Juice=Juice LIVE AROUND 2017~NEXT ONE~@新宿ReNY後半

新曲3曲とも音源がアップされたところで、

後半書きますか。

 

08.あばれてっか?!ハブアグッタイ 

この曲の前で豆まきだったとしたら、

ちゃんさんが

「あー腕痛いー。今の(豆まき)でライブ1回分くらい疲れた」

と全力で豆まきしててワロタ。

そして新曲ハブアグッタイ。何だよこのタイトル。

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ジェットコースターのように目まぐるしく曲調が変わる曲ですね。

この曲の前にかなともが、

最初に私が英語叫ぶので、

その後イェーイとかウォーとか自由に叫んでくださいね、

と煽りを要求。

確かにこの曲はヲタ声入らないとだめですね。

これはめっちゃヲタ声入れる箇所ありますね。

「ハバグッタイハバグッタイ」の後のグッタイとか、

「カモン」って言われた後のハバグッタイとか、

サビの「暴れろ」の後のlet me goとか、

ここは叫ばないとだめだ。

そのうちハロステでもアップされるだろうから、

そしたら本格的にコール統一しないと。

 

この曲はライブ曲にふさわしい曲ですね。

家で聞く気にはあんまりならないけど、

現場で聞くと楽しい曲です。

早くコール統一して覚えて、現場で一体感もってやったら

確実に楽しい。

2番のセリフっぽいところも、そのうちアレンジ入りそう。

ってか、この曲も結構難しそうなのに、みんな上手いな。

Aメロ、Bメロはヒップホップっぽくて好きじゃないけど、

サビになると突然ロックっぽく、BPMも倍速になって、

違う曲みたいですね。

 

09.GIRLS BE AMBITIOUS 

ハバグッタイの後ガルビ。激しいな。

ちゃんさんの「何気に初めてのショートカット」のところ、

何やらアレンジしてたけど聞き取れなくて残念。

いつもと違ったのは、1番後の煽りのところ。

いつもは

ちゃんさん「~~~~~~まだまだ声出していくよー」

さゆき「オイ!オイ!オイ!オイ」

ゆかにゃ「トゥルルルルルルル アォ!」

だけど、この時はさゆきのオイオイもちゃんさんだったような。

気のせいかもしれない。

これはもう女限だろうが何だろうが歌って踊って盛り上がります。

この日はyeahyeahyeah yeahyeahyeah tonightで

初めてハモリやってみるくらい余裕ありました。

 

10.Ca va ca va?

鯖きたー。

鯖は結構ライブハウスでの遭遇率が高くて、

だんだんとコール、フリが覚えられるように。

最初の「ボンジュール」もマスター。

間奏の「さーゆき さーゆき」もちゃんと入れるようになったし。

Aメロのさゆきとかなともがラブラブ小芝居してるところも

忘れずに確認できるようになれたし。

 

11.天まで登れ 

これセトリに入ってくるの珍しいですね。

これはもう全編忙しい。

フッフーも振りコピも完璧です。楽しすぎる。

ただjuice版はあんまりないので、誰パートかよく分からなかったり。

この曲も歌聞くっていうより踊りを楽しむ曲ですね。

女限も仲間で来てる人が多かったせいか、

ちゃんと肩組みやってる列もあって嬉しくなりました。

この日は隣の人もフリコピしまくってたので、

肩組みやってもよかったなーと。

さすがに知らない人とだとなかなかできないですね。

 

12.Magic of Love 

ここでMoLかー。ハバグッタイから休めません。

これは完全にさゆき上手(かみて)なので、女限からは遠い。

そしてこの日のミッション、

2番で「ここだよともこ」コールできたので超満足。

武道館のときは知らなかったからできなかったけど、

スカパー動画見て、これはやりたい、やらねばってなりました。

いつ聞いても完璧すぎて、さゆきのフェイクはすごいです。

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13.伊達じゃないようちの人生は 

MoLで大団円で終了、感ある中、

さらに伊達ですからね。止まらないセトリです。

伊達もホールで見たいな。

ライブハウスだとどうしても動きに制限あるし、

何よりジュース全員の振りが見えないですね。

Bメロで手を回したり、前後するところとか全体で見たい。

伊達もだいぶフリが染みついてきました。

いつも「Yes」っていうのだけどうしても忘れます。

手をピストルみたいにやるところも好き。

さゆきが必ず声張り上げパートなので、まあ気持ちいい。

 

MC

ここで最後一人ずつ挨拶。

順番から何からうろ覚え。

ちゃんさんは結成日にちなんで、

デビュー当時の話してた気がする。

結成日なのでみんなでデビュー時のつべを楽屋で見てて、

そのときの初々しくて、可愛かった私が、

今はこんなにもっともっと可愛くなりました、ヲタ「フゥー!フゥー!」

みたいな流れだったはず。

ちゃんさんだかゆかにゃが話してるとき、

かなともがずっとメンバーに向かってウィンクしてたのが気になった。

たぶんさゆきにしてたんでしょうね。

何回もウィンクしてたので笑ってしまった。

さゆきは久しぶりのライブで緊張してるせいか、

間違えて黄色いシールが貼っていない予備マイクを持って

舞台に上がってしまったようで。

それなのにちゃんと対応してくれたPAさんに感謝してました。

あーりーはライブはやっぱりお客さんが入ってくれないと成り立たないな、

ってのを言ってくれました。確かにハバグッタイとかそうですね。

 

14.私が言う前に抱きしめなきゃね 

わただきも狭いながらも全力で踊りました。

これも最初の時とは全然違う曲になりましたね。

 

アンコール

ジュースもう一杯コールは女限はあんまりいう人いないんだけど、

隣の人が積極的に「もう一杯」してたので、

私は「ジュース」を頑張りました。

女ヲタもやれよ、と思いますね。


15.未来へ、さあ走り出せ

ジュースージュースーってやつですね。

これ後ろで踊ってる隊の振り付けできればいいんですけどね。

サビはキレイに推しメンに合わせてサイ上下されてて、

やっぱジュースだけの現場は

ちゃんとヲタが飼いならされてていいですね。

 

16.銀色のテレパシー

そして新曲きたー。音源もきたー。

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最初ハモリで始まるんですよねー。

あーりーの低音がいい感じに効いてますね。

この絶妙な古臭さ。

80年代後半~90年代前半のアイドルソングorアニソンって感じ。

こういうのはちゃんさんの声がよく合いますね。

サビは完全にフッフー曲ですね。フワフワフワフワも入れていいレベル。

フリもあえて機械っぽく、カクカクした感じでよかった。

イントロ、間奏、アウトロの手をひらひらさせながら上下して、

チャッチャッチャのところでWinkみたいに腕を横にして

顔の前を上下させるところ、あれはすぐ真似できていいです。

この曲もフリ真似しやすそうなので、

早くハロステで公開してくれるのを心待ちにしてます。

 

MC

最後のMCは何だったけなー。

そうだ、ホールコン決定のお知らせだった気が。

5/3は中野で、4月下旬から東名阪だけでなく他も回るとのこと。

いやー待ちに待ったホールコンです。

やっぱライブハウスよりホールですね。

末高じゃなくて三遊亭とむがアンコールの最後になって

やっと来た、ってのはここだったかな。

メンバーからもヲタからも大ブーイング。

その償いとして、アブラカタブラっていうお腹出す謎のギャグを

関係者席からやってくれました。なんだこれ。

元爆さんはみんなから温かい拍手。

 

17.Goal~明日はあっちだよ~

ゴールは最近の定番曲になりつつありますね。

武道館、カウコン、ハロコンとジュース単独以外でもやりまくってるので、

そろそろ他ハロヲタも覚えてくれたでしょうね。

ジュース現場だとより全員がコール、フリ揃うので

まあ気持ちいいですね。

これもホールでやるのかなー。

WWの代わりのエンディング曲にするつもりなんですかね。

 

と盛りだくさんな2/3でした。

2/3は結成日で大抵ライブがあるから、

毎年皆さんと豆まきできて嬉しいです、

みたいなことをちゃんさんが言ってた気が。

2/3は開けておかないとですね。今度こそ豆とらなきゃ。

 

終演後、いつもより握手待ち時間長かった気が。

順番はかなとも→さゆき→ちゃんさん→あーりー→ゆかにゃだったかな。

握手は何だか気分的に惰性。

毎回何言おうかなってのばかり優先してしまって、

ドキドキワクワク感がなくなってしまって残念。

m「ハロステのヘアアレンジ良かったよー」

か「ありがとー」

m「今日も歌最高でしたー」

さ「ありがとー」

m「豆取れなかったー」

ち「ざんねーん!」

m「今日も可愛かったです」

あ「ありがとうー」

m「ホールコン行きますー」

ゆ「ありがとうー」

ちゃんさんは「夢に出てあげるから!」狙いだったんですが、

「ざんねーん」で片付けられちゃって残念。

狙っていくとだめですね。

初心に帰って、おどおどした感じでいった方がいいかな。

 

ということで、2月は現場は終わりの予定。

3月もなしだとちょっと気持ちが続かなくなるかもと思い、

ひなフェスの安値を狙ってみようかと。

安席出るかなー。 

芦田まなちゃん

アイドルでも何でもないですが、

芦田まなちゃんが私の母校に受かったみたいで、

朝からLINEが騒がしく。

「読モであんなもめてたけど対応できるのかな」

「校則的に芸能活動と両立できるって記事があったけど

ホントはだめだもんねー」

 

最近見ないのは世間的にもう飽きられたからねと思ってましたが、

早稲アカで勉強してたんですね。なるほど。

何を思って中学受験なんてしたんでしょう。

本当にうちの学校行きたくて受験したのか、

公立だと確実にいじめられるから受験したのか、

芸能活動許してそうだし、

そのまま大学まで行けそうな中等部狙いだったのか。

これは中等部狙いっぽいな。

ハロプロだと山木さんが慶応女子高で普通に活動してましたからね。

うちの学校だと確実に芸能活動ストップさせられそうだから、

女優やりたいんならやめた方がいい。

中等部受かったかどうか知らないけど。

 

それにしても半年の受験勉強で

うちとか中等部入れちゃうんだから、

やっぱ地頭よくて、記憶力がずば抜けてるんでしょうね。

うちなら4教科配点が一緒だから、

理社で点数稼げる記憶力がいい子が有利。

芦田まなちゃんくらい、台本読み込める子なら

国語は楽勝でしょうしね。

算数の比率が高いところはやめた方がいい。

算数は覚えてればできるってもんでもないですからね。

 

慶応受かってれば慶応でしょうけど、

落ちてた時が悩みどころですね。

芸能活動を取るか、やめて将来の安定を取るか、

はたまたうちの学校の先生を説得して芸能活動もするか。

4月になったら分かりますね。

芦田まなちゃん入ってくれるんならネタとして面白くていいなー。

アナウンサーはいるけど、ちゃんとした芸能人はあんまりいないからな。

 

エビ中の訃報

たまにはハロプロ以外。

今週と言えば、エビ中ですね。

まじびっくりしましたね。

会社のトイレでスマホ見てて、

思わず「えっ?うっそー!」と言ってしまいました。

 

ほんの一時期、エビ中にハマったときもありました。

ヒャダインプロデュースのときが良かったですね。

梅で知って、ロックリー、ティッシュの歌、お化けの歌など、

みんな楽しそうで、ふざけた感じのPVが好きでした。

ぁぃぁぃとひなたちゃんの歌も好きだった。

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カルマあたりからヒャダインから外れて、メンバーも入れ替えて、

主力が大人っぽくなっちゃって、つまんなくなっちゃったなーと。

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松野さんは背が高くて、声が低くて、顔は一番整ってて、

なかなかいいキャラの子だなと思ってただけにショック。

しかも同じ誕生日なので頑張ってほしいなと思ってたのに、

あまりに早すぎる死でした。

 

今後エビ中どうなるんでしょうね。

よく知らないけど人気っぽいから、解散ってことはないんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

8番目の虹はどんな色?

昨日のハロステで「この世界は捨てたもんじゃない」きましたね。

 

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いやー最高だなこりゃ。

曲調は古い。あまりに古臭い。

80年代というか、70年代というか、

フォークっぽい要素も入った歌謡曲ですね。

そしてハロプロっぽさが全くない。つんく臭がゼロ。

 

ライブの感想で書いた、

最初のちゃんさんの言葉詰込み&さゆきの長めパート

はやっぱりありましたね。

ちゃんさんの

「為せば成る 土砂降り空振りだって ポジティブ全開」

ここは本当ちゃんさんにしか出来ない、素晴らしいパートですね。

言葉を一粒一粒はっきり歌う歌い方がばっちりハマってます。

ラストキッスのときは悪い意味で気になったこのはっきりさが、

このちょっと崩して遊んだ感じの曲にはピッタリ。

 

そしていきなりさゆきのパート長くて焦ります。

2パート合わせた長さですからね。

何だ、このプロ歌手は。いきなり声全開ですね。

いちいち右手のリズムの取り方がプロくてもうすごいわ。

なんでしょう、私はさゆきの歌も好きですが、

リズムの取り方、動きが大好きなんですよね。

 

いちいち取り上げちゃいますよ。さゆきスペシャル。

一時停止しながら見ないと分からない、かなり細かいチェックです。

0:08 ちゃんさんのソロパート。

   ですがー、さゆきの首振り横顔が真っ先に飛び込んできます。

   こういうところでもちゃんとリズム刻むんですよね、さゆきは。

0:13  みんながバッと手を上げる瞬間。

   一時停止すれば分かりますが、さゆきだけ天を仰いでます。

   一人だけ完全に違う。曲の世界観に入り込んでます。

   からの、腕を下す箇所。

   左3人はリズム取らずにただ腕を下すだけ。

   さゆきとゆかにゃはちゃんとリズムに合わせて腕を下してます。

   ちょっとこれどっちが正しいんですかー?

   と審議にかけたくなる感じにさゆきのリズム取りがいい。

0:21 ここはピンポイント。「この世界は」のところ。

   ソロパート全般の腕の動きは好きなんですが、

   「この世界は」の「せ」で右手人差し指を立て、軽く振って戻す動き。

   なんだよこれ。紅白常連歌手ばりの手の動きですよこれは。

0:29 熱いソロからの間奏。

   Goの拳突き上げは、さゆき上げと名前付けたいくらい、

   さゆき独自の拳の振りあげ方ですよね。これが好きなんですよね。

   何というか躍動感があって、さゆきのオイオイ大好きです。

   その後の手拍子もよく見てください。

   一人だけ躍動感が違うんですよね。何だろうね。

   筋肉量が一人だけ違う感じですかね。さゆきの動きはいつも弾けてる。

しばしさゆきが映らない時間がつづき、

0:56 「捨てる神に拾う神」。ここも神がかった動き。

   ゆかにゃの動きもいいんです。自然ないい動きだ。

   たださゆきを見てほしい。

   「捨てる」で手をパラパラやって捨ててますよこの人。

   「捨てる」で捨てまくってると次の拍に間に合わなくなるよー

   とこっちは心配になるのですが、

   「神に」でしっかり手を握って戻してます。

   何でしょう、この余裕のガッツポーズみたいなドヤ感。

   そして「拾う」の「う」で、

   また例の紅白常連歌手ばりの人差し指リズム取り。

   一度「捨てる」で崩したリズムをぐっと取り戻す、

   このリズムの緩急の付け方、お見事と言うしかない。

1:03 「光かも」。

   拍に合わせて首と体でリズム取る感じ、さすがです。

   そして次に歌詞に入った瞬間の笑顔。これいいね。

   ゆかにゃもやってますが、この切替美しい。アイドルだわ。

1:10 「私が作れるこの世で一つの」。

   ここ見ました?さゆきだけ、動きがキレイすぎませんか。

   さゆきだけ全身を使って指先に向かって伸びてるんです。

   一人だけしなを作るような滑らかな動きで、

   今回気合入ってるなーって感じしますね。

ここのサビはみんないい動きしてますね。キレがある。

1:32 「8番目の虹はどんな色?」

   見ました?「8番目の」。

   「ばん」「め」「の」と右手でリズム取りながら下ろしていく振り。

   また人差し指だけ立てて、カッコよすぎるわ。

   「虹はどんな色」、ここもすごい。

   「虹は」で少し落ち着くところで、右手を軽く振り、

   「どんな」の「な」だけパッと右手でリズムを取って下げる。

   そして「色」でも手を広げてリズムをまとめる。

   参りました。いやー参った。

1:45 間奏。

   躍動感ある拍手の後、手を裏拍で叩くところ、

   ここの表情、さゆきですねー。

   ミシェルばりの口の開け方でびっくりしたようないい表情してます。

1:49 2番始まり。

   音が止まるところに合わせて持ち場にかけていき、

   止まったところでつま先立ちして伸びてます。

   そしてちゃんさんのパートが始まったら、だらんと力を抜いてます。

   ここの動き、完璧すぎます。

   つま先立ちがまず可愛すぎるし、

   そのつま先立ちの最高点に達するタイミングが音にぴったり。

   その後脱力して、手をペンギンみたいに開き気味なのも可愛い。

   1つ残念なのが、その後動き出す前に足でリズムを取ってるところ。

   ここは静止してた方がカッコイイですね。

   ただ次に備えてリズム取っちゃうは取っちゃうのでまた可愛い。

2:17 「逆立ちできた日も」。

   「できた」の「で」で大きく円を描いて腕を広げ、

   「も」で手を戻す。さゆきらしいリズム取りですね。

2:19 「試合に負けた日も」。

   よく見ると分かりますが、

   さゆきが一番体反ってるし、手の動きも大きい。

   ここもちゃんと全身で踊ってるからフリが大きくキレイなんですよね。

2:35 「大地愛し」。

   「大地」「愛し」に合わせて腕を広げるフリ。

   八代亜紀の雨雨ふれふれバリのリズムの取り方です。

2:40 「手と手をつないで」。

   ここも他の人と比較してください。

   ここもちゃんと体使って腕を回せてるので、勢いがあるし、

   しっかり伸びて回転できてます。

2:52 間奏

   はい、いきなり美しい。

   こういうバレエの振りみたいなのもさゆべぇは上手いんですよね。

   腕をただ右左と広げるだけなんだけど、

   フリの大きさが全然違うしキレイなんですよね。

   何か妙に今回間奏のダンスも気合入ってて嬉しい。

   完全にダンスに入り込んで、表情から何から魅せるダンスです。

   最初は色っぽい表情、ふわっとしなやかなダンスで、

   3:06くらいになると得意の口も使った表現で可愛らしい感じになり、

   3:09のカノンの動きは誰よりもパシッとキレのある動きと表情で

   決めてきてますね。さすがとしか言いようがない。

3:13 間奏終わり。

   とても満足げな表情で、また一人天を仰いでますね。

   からの、めっちゃいい表情で口を大きく開けてのスキップ。

   カメラから見切れてますが、その楽しさが伝わってきます。

3:25 「世界は広いわ 眺めつくしたいwow」

   このパート、2回山場があって難しいですね。

   「たーい」で1回目の山場に到達し、手は頭の高さまで、

   「wow」で2回目の最高点に達した時は頭より高く手を上げて

   ちゃんと計算して高音を絞り出してます。いやーさすが。

   そして最後の音の処理は体を引きながら、リズムで切ると。

   もう笑いが出ますね。あんたはすごい。

4:14 後奏

   相変わらずの躍動感あってキレのある手拍子の動きの最後。

   ここ可愛くキメるところですが、見事に決まってます。

   顔をイヤイヤって感じで横に振りながら、

   音が止まるところで肩をすくめて静止と。

   はぁー。すごい。ちゃんさんよりアイドルやってるじゃん。

 

ということで、さゆきスペシャル、

始めたら止まらなくなりました。

こんな馬鹿みたいに時間かけてさゆきに注目した人はいないでしょう。

 

ダンスは手抜きなことが多々あるさゆきですが、

今回は初披露?2回目?だからか、かなり力入ってましたね。

やればこのくらいできる子なんですよね。

歌ばかりが注目されるさゆきですが、

動きがとってもいいってことが伝われば何よりです。

さゆきへの愛情が伝わったかと思いますw

愛情は別にないですが、改めて細かく見てみたら

やっぱりすごい子だなって、推しててよかったなって思いました。

やっと書きます。

Juice=Juice LIVE AROUND 2017~NEXT ONE~@新宿ReNY2日目。

せっかく有休取ったのに、到着するのが18時という。

一般の時点で急いでもしょうがないから問題ない。

案の定、後ろから2列目くらいでした。

それでも女限なら全然見えるありがたさ。

ライブハウスで見えにくいと思ったのはさいたまのときくらいかな。

 

始まる前、関係者席に誰かいるなと思ったら、

元爆さんでした。ジュースとはよく仕事してますからね。

タモリばりの仕切りをやってくれ、一盛り上がり。

 

いつものように、絶対いるおまいつ女ヲタを発見。

普通っぽいけど、私が行く現場全部いるし、

絶対前の方を陣取ってる、長身のさゆきヲタ。

係の人に男性と間違えられるほどボーイッシュなかりんヲタ。

同じくらいボーイッシュで眼鏡かけた可愛らしいかなともヲタ。

周りの女子が初対面でも結構話しかけてコミュニティを広げてますね。

やっぱ女子ってコミュ力高いよなーと感心。

 

さあいつも大人しい女限だけど、

今日はコールやフリコピやるかなと思ったら、

私の周りはなかなか熱いヲタが多くて良かった。

前2人は女子高生で、高校生だからまあ大したことないだろうと思いきや、

ヤバい、さゆきパート全部正確に把握してて、

ちゃんとサイ上げてる。これは熱めなヲタだ。

何度も「あ、ここもさゆきパートだったか」と女子高生に助けられました。

話の内容も熱い。

「上手(かみて)がいいんだけどー。

上手ばっかりで下手全然来ないんだけどー。

岐阜って女限上手?行きたーい。ってか行く!」

この女子高生は遠征してるんでしょうか。

ってか今回の新宿が遠征なんでしょうか。

今時の女子高生はどこでお金捻出してるんだか。

隣の人は髪長くて背高くてキレイ目なお姉さんっぽい。

この手のタイプはコールも振りコピもしないパターン。

と思いきや、最初の「ジュース」コールからがっつり。

もちろんコールも振りコピもばっちり。

天まで登れも危なく肩組んでしまう勢いだった。

周りが珍しくがっつり系の女ヲタだったので、

こちらも気にせず、大声コール、フリコピ出来て最高。

人は見かけによりませんね。

 

はい前置き長くなりました。セトリです。

ダンスパフォーマンス
01.背伸び
02.愛のダイビング
03.この世界は捨てたもんじゃない
MC(ケーキ写真撮影)
04.風に吹かれて
05.如雨露
06.続いていくSTORY
07.鳴り始めた恋のBELL
MC(宮崎、高木)
08.あばれてっか?!ハブアグッタイ
09.GIRLS BE AMBITIOUS
10.Ca va ca va?
11.天まで登れ
12.Magic of Love
13.伊達じゃないようちの人生は
MC
14.私が言う前に抱きしめなきゃね
アンコール
15.未来へ、さあ走り出せ
16.銀色のテレパシー
MC
17.Goal~明日はあっちだよ~

 

ロマンスもいじ抱きもWWもチョイチャンも、

NEXTYOU2曲も最新シングル3曲も封印した抑えに抑えたセトリ。

それなのに完全無欠と思える、超充実のセトリ。

ミニイベントに慣れちゃって、こんなにジュースの曲聞くの久しぶりで、

曲数の多さに感動。

ライブハウスでもこんだけ曲やってたんですね。

 

ダンスはよく見えないうちに終了。

ライブハウスだからしょうがない。

01.背伸び

きたー魚魚魚ー。

隣のお姉さんもがっつり魚魚魚してるから

こちらも気にせず魚魚魚。

やっぱつんく曲いいわー。この辛気臭さが必要。

安定感のある滑り出しです。

 

02.愛のダイビング

2曲目愛ダイだったー。

ちゃんさんの最初の首振り見えなくて残念。

さゆきが相変わらずの自己陶酔型の気持ちよさそうな歌い方で

今日も満足。

間奏のダンスはよく見えなかったけど、ちゃんとコールできたのでよし。

さゆきのフェイクはこの日も完璧でした。さすがすぎる。


03.この世界は捨てたもんじゃない

 

新曲きたー。

あんまり曲覚えてないけど、

最初のちゃんさんのセリフ詰め込んだパートと、

Aメロ間奏前のさゆきの長めのパートが印象的。

さゆべぇがまた自己陶酔状態でしっかり歌聞かせてくれました。

ミドルテンポで、後打ちで、

℃の何故人は争うんだろう?系のノリだったような。

 

MC

結成4周年ということで、ケーキ登場。

「ハッピバースデーディアのあとはジュースでお願いします」

とゆかにゃの先導でハッピーバースデーの歌を歌い。

そしてジュースで乾杯。何か毎回乾杯してる気がする。

ジュースは炭酸きつめのサイダーだったようです。

ギャルマネージャーによる写真撮影もあり。

記念日はだいたい東京でやってくれるからありがたい。

 

04.風に吹かれて

この曲も嬉しいな。やっぱつんくだわ。

安定のパート割で安心します。

振りも前はあんまり分からなかったけど、

サビで手をひらひらさせるところとか、

手をバッと上げるタイミングとか、自然にできるようになりました。

 

05.如雨露

おー?というどよめきが。

そうです。前日はチクタクが入ってたところが如雨露に。

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この曲はあったかいんだからぁみたいなフリが多くて

恥ずかしい感じですね。

水やったり、曲もフリも全体的に恥ずかしい。

未だにサビのフリを完コピできてないのが残念。

ここは回替わりなんですね。可愛い系の曲はここなのかな。

 

06.続いていくSTORY

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すっかりラスボス感あふれる曲になったので、

この中盤にくると不思議な感じ。

この曲は静かに聞き入ります。

控えめなサビの振りが好きなので、ここはつい真似しちゃいます。

あ、今日は最後に電飾下りてこないのね、

と思うくらい、電飾演出に慣れきってしまいましたね。

この曲は最後フゥーだのなく、みんな拍手ってのがいいですね。

 

07.鳴り始めた恋のBELL

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これは楽しすぎるんですよねー。もう。

これはサビ踊るしかない。ピースで踊るの楽しすぎる。

Aメロでちゃんさん、さゆきのときでコールするか

いつも迷います。ともこの方はやりますが。

さゆべぇのフェイクはいつもすごいから

もはや何も思わなくなるレベルです。

 

MC(宮崎、高木)

今回は一人MCというのをやってるらしく、

ゆかにゃ、さゆきが一人ずつ出てきて語り。

ゆかにゃは結成時の話。さゆきはDVDマガジンの話。

ゆかにゃは発表されるまでダンスレッスンもしてなかったそうで。

「何でダンスレッスンなんかするんだろう?」

と疑問に思うほど。

完全にあさひちゃん路線だと思って入ったんですね。

さゆきはDVDマガジンは舞台裏系と旅行系どっちがいい?

とヲタに尋ねてき。

ヲタが「どっちも」と言うと「大人なんだからどっちか選んで」と。

さらには「金ならある!」と叫ぶヲタまで。

さすがジューサー、平均年齢高いだけあります。

全体的には舞台裏系のが人気が高く。

最近はかなともが舞台でも素を見せるようになってきていて、

それはジューサーに心を許してるからだとのこと。

豆まきはどこだったっけなー。さっきのMCのときだったかなー。

節分なので豆まきしてくれました。

普通に直に豆まいてくれるとはね。床が大変なことになる。

ちゃんさんが剛速球で前を投げつけてきて、

前の人はばちばち当たってたようです。

ちゃんさんが他メンバーのサインを真似て書いた、

サイン入りの落花生、豆の袋も投げてました。

私は後ろ過ぎだったので、豆はもらえず。残念。

「豆取れなかった人は絶対私が夢に出るから」とちゃんさん。

出てくれなかったけどなーちゃんさん。

 

あー最後までたどり着かなかった。

続きはまた明日以降に。