さわやか

秋晴れの日にはさわやかな歌が歌いたくなります。
今は専ら大声ダイヤモンド。
Aメロ、Bメロはイマイチ。サビはまあまあ。Cメロ、前奏、間奏がいい。
特にCメロの、「声に出せば光り輝く」からまたサビに戻ってくるところがかっこいい。

サークルのために渋谷へ。
にゅーすのハッピーバースデーが流れまくり。しつこい。
あれはいい歌だとは思えない。しーもだしね。ウィークはよかったけど。
センター街の入り口では娘のペッパー警部が。一応流してくれるんですね。
大型画面ではポッキーの新しいCMが。
「かわいいけど、がっきーのやつが印象強かったからね」という世間の声が。
新しいキャラクター忽那しおり。国民的美少女コンテストの時に見て、
それなりにかわいいと思ったけど。太陽と海にも出てたし、今後売り出すっぽいね。
確かにがっきーのCMと似た感じになっちゃってるのはよくなかったかも。曲もおれんじれんじだし。
不思議なのはようつべにがっきーのCMがないこと。４姉妹物語とかはあるのに。

CDTV。
前コンビニかどこかで聞こえてきて気になっていた歌が判明。
音速ラインの「ポラリスの涙」。
１回聞いて、声とか曲的にバンプっぽいな思ってたけど違。
バンプとかすぴっつとか、根強いファンがいる感じのバンドにはどうも足を踏み入れられない。
ポラリスの涙はサビだけ聞いて予測した曲とは異なり、さわやか系でした。
サビだけ短調で盛り上がって浮く。サビのフレーズの最後を半音変えて暗くするあたり私が好きなパターン。

あとエイベックスがごり推ししているGIRLNEXTDOORが出てました。
なぜそんなに推しているのか分からないバンド。
まず服装がおかしかった。
ボーカルはなぜスニーカーにミニスカにTシャツなんだろう。スポーティ。
そして古い。
70年代、80年代っぽいものなら古さはかえって感じないけど、
90年代路線は古いなと思ってしまうだろうね。90年代ピコピコサウンド好きだからいいけど。
構成も90年代。女ボーカルに男2人ギターとキーボード。ELT、datか。
ボーカルが髪型のせいか、先ほどの忽那さんに似て見えた。
男性人2人がやる気なさげなところが残念。フレッシュさに欠ける。
歌もそんなに上手くない。90年代サウンドってとこだけだな。
デビュー曲「偶然の確率」の方がいいかな。