本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

未だにアメーバとのすみ分けができておりません。
テレビ系はアメーバ、アイドル系はこっちにしようと思ってはみましたが、
日記をどっちに書くかが悩みどころですね。
ってかそんなこと悩んでる場合ではないんですね。
まだ卒論のフィードバックをしてない。早くしなきゃ。


日曜は塾の合同研修?でした。
ぶっちゃけあと2週間でバイト終わりだから、
研修とか行かなくてよいはず。
研修内容はどうでもよかったけど、この塾でバイトしてよかったなと思いました。
自分が通ってた塾でもないし、進学実績は悪い塾だし、時給は他の塾に比べると安いけれど、
いろいろ学ぶことが多かった気がする。
今年は○○周年らしく、変革しようとしているのがよく分かる。
今回の研修は、教務力を上げようとか、明日すぐ使える技術を身につけようみたいのじゃなく、
この塾で働くうえで、生徒への熱意、仕事に対するやる気をアップさせよう
みたいな研修でした。
どうせ○ピや○能研に実績でかなうわけがないんだから、
こういうアットホームさを上げていく研修は効果的かもね。


最初は研修めんどくさとしか思わなかったけど、
今まで受けた研修の中で一番いい研修だった。
自分にとって最後の研修だし、総まとめするにはいい機会だった。
何より最後のスライドでうるっときた。
グリーンの「遥か」に乗せて、生徒が頑張ってる姿や、合格発表の姿をスライドで上映する形。
グリーンとか嫌いだったけど、「遥か」はいいね。
卒業、旅立ちにもってこいの曲。スライドともぴったりだった。
そして、スライドの途中に挿入される言葉にぐっと心をつかまれた。
「右も左も分からず入った私を」
「子どもたちは『先生』と呼んだ」とか。泣くしかないでしょ。
でも自分の子どもを入れたいかというと入れたくないね。
志望校に合格する力はつかないよね。適当な大学生が教えてるんだから。


家に42型の大きいテレビとスピーカーが来ました。
また父親がほぼ独断と偏見で買い。
家の1階を人に貸すことになり(これも独断と偏見)、
その家賃が入るからと思って気が大きくなって買っちゃったんでしょうね。まあいいや。
そのせいで家をいろいろと模様替えしなきゃいけなくなり。
父親は洋服から帽子からかばんから本からレコードから物を集める人で、
家中が父親のものであふれており。収納の8割が父親が占拠。
私と母の荷物は私の部屋に追いやられることに。
父は洋服は全部着るからと言い張り、私と母親と亡くなった祖母の荷物を整理してくれと。
もう嫌になりますね。私や母のものなんか元から少ないのに。
大学関連のものはすべて捨て、中高のものは文集のみ残し、
20冊くらいしかない本は売り、今まで残してきた図工や美術の作品も全部捨て。
何だか苛立ちを覚えますね。
物も置かせてもらえないとか、家を出たくなりました。
でも、まあ物のない、すっきりした生活になりそうでよかったかと。
本もCDもマンガもゲームもDVDも何もなくても、
パソコンと会社に着ていく服さえあれば生活できる。