本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

久しぶりにブックファーストで立ち読み。
何の雑誌出てるかわからないけど、
目に付いたBLTとクイックジャパンをチェック。
BLTはコリスとスマイレージとベリのところだけ読み。
コリスはエンジェルバンクの宣伝してました。大分前のBLT読んだようですね。
スマはDAWAとさきちが載ってました。
スマイレージが毎回連載してるみたいだけど、ネタがもつのでしょうか。
さきちさんは和田さんの髪を結んであげるようで。
そして和田さんはリーダーなのに、コンサート前の掛け声を決めていないようで。
さきちのがずっとしっかりしていそうですね。
一番下が一番しっかりってのはよくあるパターンみたいですね。
リーダーが天然ってのもありですね。


ベリは雄叫びボーイの宣伝してました。
今回レコーディングではつんくがついていて緊張したそうで。
太い声を出すのに苦労したとみんな言ってました。
「しゃぼん玉」みたいに歌ってという指示が出たらしい。
衣装が予想外だったらしい。やっぱ曲のイメージと違うよね。


クイックジャパンは去年の12月号がなぜか手前に。
そして表紙にAKB48とあったので見。
http://www.ohtabooks.com/quickjapan/backnumber/2009/12/02160000.html
全体的に面白かった。結構深く掘り下げてました。
太田3姉妹と題して、
コリス、あっちゃん、えれぴょんが長めのインタビューを受けてました。
コリス
・元から芸能活動をしていたので、伸びないと思われていた
・軽蔑のPVで演技することの楽しさに目覚めた
・途中から父子家庭だった
・大声あたりでメインから外されてあせっていた
あっちゃん
・秋元がセンターにしたわけではなかったらしい
・娘は雲の上の存在とかつて思っており、
元からできあがっているところに入ろうとは思わなかったらしい
・テレビっ子だった
・センターであるのを意識したのは総選挙。それまでは嫌々なとこもあった
・じゅりなが入ってきたときに、やる気がなさすぎて、秋元からメールをもらった
・入った当時、秋元に「前田はヘルメットだった(髪型)」と言われた
覚えている限りではこんな感じ。
えれぴょんは興味ないのでパス。
コリスって父子家庭だったんですね。
そういう複雑な家庭で育ったアイドルが好きなことが判明。
はしもん、コリス、さきちぃ、みんな片親ですね。
ちょっと苦労してる子の方がやる気があるのかもしれませんね。


その後は、AKB作品でよく出てくる、
作曲の井上ヨシマサと、PV監督の高橋栄樹が出てました。
井上はRIVERみたいな曲をずっと歌わせたかったらしい。
で、曲を作る時、秋元はサビ以上にイントロを大切にするとか。
なぜなら、ヲタがミックス?を打てるイントロってのが大事らしい。
「大声」は特にAKBを全国区にのし上げようとした曲で、
イントロは何回も直されたとか。大声は曲もPVもいいと思う。
高橋は軽蔑を撮った監督だそうで。
軽蔑は物語性を大事にしていたようで、リアリティを追求したPV。
本当軽蔑はいいPVですね。
PVだと涙サプライズとかが評価されているみたいだけど、
夕陽とか軽蔑とか初期の方がいい。
言い訳Maybeはイマイチメンバーに説明が足りなかったPVらしい。
言い訳は曲もPVも好きじゃない。


ってな感じで、
秋元やらメンバーやら作曲家やらAKBファン芸能人やらが
AKBについて熱く、詳細に語ってました。
AKBファンなら買ってもよい1冊ですね。
メンバーの顔と名前を全員載せるより、
こういう詳しく深くの方が買う価値がありそうです。