本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

今日はサークルのコンサートを見に大学へ。


学園祭で立ち並ぶ模擬店にいる大学生たちは
みんな若々しく見え。
見た目は私よりずっと大人っぽい人が多いけど、
オーラは私よりずっと若く、はつらつとしてました。


去年まで出ていたコンサートを今回初めて見る側に。
6人で立ち上げたサークルも、今や20人を超えるサークルになったようで。
後輩たちが奏でる音はまだまだ頼りない感じがしたけれど、
私たちサークル設立者がいなくてもちゃんとやっていけるサークルになってました。
去年1年生で全然弾けなかった子が、
ちゃんとトレモロができるようになってたのを見たら、
何だか涙が出てきそうになりました。


見てたらまた楽器を弾きたくなりました。
ピアノも楽しいけれど、合奏はやっぱり心地よかった。
1人1人の個性を感じながら、
それが1つの音としてまとまったときの気持ちよさは
もう味わえないかもしれませんね。
この子はこういう音を出す子だったんだなと、
客席で聞いて改めて後輩の個性を感じました。
音にはその人の性格がすごく表れますね。


夜はサークルの同期と5人で飲み会。
今まで話さなかったような社会人っぽい話になって面白かった。
それでいて学生時代と同じようなくだらないノリで話もできる。
誰かが話しすぎることもなく、誰かが話さないこともなく。
サークルの同期たちはみな良識的で、
度を超えた飲み方はしないし、酔いつぶれたりしない。
適度に饒舌になるくらいで、静かに楽しくきれいな飲み会だからいい。
もう社会人ということもあるせいか、
2次会に行ってぐだぐだ過ごすこともない。
あっさりしてるっちゃしてるけど、
4年間連れ添った仲間とは、ちょうどよいテンポで話ができる。
AKB総選挙のことについて聞かれたので、私の予想と、
あっちゃんとコリスがなぜ人気なのかについて軽く話しました。