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夕方いつも見逃していた
テレ東の歌の楽園を見ました。
今日はちゃんとラテ欄に娘と書いてあり、ちょうど見れてラッキー。
今日のテーマは「結婚」。
新旧の結婚ソングを、マイナーな若手の歌手たちが歌ってました。
その中の1組が娘。ちょっと微妙な感じだったけど、テレビに出られたんだからいいや。
番組冒頭からハピサマでびっくり。
まさか娘の出演はこれだけかとちょっと心配になり。
ハピサマは今の娘には合いませんね。どうしてもカラオケみたいになってしまう。
「証券会社の杉本さん」のセリフがなかったのは救いでしたね。
アイコブッシー、まなかな、misonoがそれなりに上手いから、
娘が「実力派シンガー」の一部として出てるのが若干浮いてました。
テレ東は娘の生みの親だから、何だかんだでまだ娘を大切にしてくれるからいいですね。
愛ちゃんの「愛をこめて花束を」、れいなの「Butterfly」は思ったより上手かった。
愛ちゃんは力強くて外さない歌声になったなと思いました。
本物よりは伸びも強さもないけれど、他人の曲にしてはちゃんと歌えてました。
れいなもこの番組ではハロプロ独特の歌い方を少なめにしてるみたいでした。
バタフライは結構音の高低あったり、転調したりして難しそうだけど、
無難にきれいにそこまで癖なく仕上げてました。声が細めだから合うかもね。
青春コレクションもちゃんとスタジオライブでやってくれました。
この番組、かなり娘の待遇が良くてびっくりでした。
今回のバージョンは、静かなサビから入るバージョンでとてもよかった。
いつも「輝け」から入った方がいい。ちょっとはいい曲に聞こえる。
スタジオライブとしては一番出来が悪かった。
みんな後ろで踊ってるだけでもちゃんと映ってるのに、意識が低かった。
カメラワーク悪かったんでしょうかね。映りがあまり良くなかった。
この番組はいったい誰向けの番組なのか分からない。
5時半とかジジババは笑点だろうし、歌番組ならMJ見るし。
中高年の人向けの割にはメンバーが若い。
テレ東っぽくて意味不明具合がいいけども。