本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

さて。


プロジェクトもどき演習が続いてます。
2人一組でクラスを割り当てられ作成。


データベース操作系を忘れてしまったから、そこらへんのクラスがいいとか言ったら、
一番難しいクラスが回ってきました。オワタ。
今回のペアの人はバリバリの情報系で超出来る人。
ほぼその人に任せ、私は下っ端作業に徹するしかない。


今まで2回のペアの人は、私と同じくらいそんなに出来ない人だったから、
私も頭を使ってかなきゃいけなかったけど、今回は違う。
どれだけ隣の人のやろうとしていることを理解し、盗めるか、
そしてどうしたら出来るだけ迷惑をかけないかを考えるしかない。


プロジェクトマネージャー役の講師の人が「柔」すぎてすごい。
結構年いってるのにドクロのネクタイなんてしちゃってオシャレ。
プログラミングができるかは知らないけど、
人の個性を見抜き、それを上手に褒めることのできるすごい人。
どんなところにもいいところを見つけられる人ですね。
でも明らかに出来ていない自分に対して褒められると、かえって「本当かよ」って思ってしまう。
出来てないのにもっと自信を持っていいよって言われても自信の持ちようがない。
自分の納得いくところまで理解できてると思えば持てるんだろうけどね。


マネージャーってのはこういう資質のある人がやるんだなってのがよくわかる。
プロジェクトメンバーに心地よく作業してもらい、
プロジェクトメンバーの力を十二分に発揮させるかがPMの腕の見せ所なんでしょうね。
私みたいに人の欠点ばかりが見えてしまう人は向いてない。
マネージャーなのに決して偉ぶることがなく、
「今日もみなさんよろしくお願いします」という感じで常に低姿勢。