本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

さて。
試験も終わったことだし、ゆっくり感想をば。


昨日大体書きましたが、
とにかく行ってよかったです。


でも最初は本当に来なきゃよかったと思い。
コンサート会場の外には色とりどりのTシャツをきた男性陣がおり、かなり異様な雰囲気。
なんか怖いから速足で通り抜け。


とりあえずトイレに行こうと思い行ったら、
女性トイレがかなりすいていて、男性トイレが並んでいる
という異例の事態。普通女性トイレが混むのにね。
観客の男女比は9:1くらいでしょうかね。ざっと見た感じだけど。


観客層はもっとキモヲタっぽい人が多いのかと思ったけど、
カップルで黄緑のTシャツ着た人とか、
茶髪で20代前半のさわやかな青年(Tシャツは着用)とか、
ごく普通の女の人(Tシャツnot着用)とか、
思ったよりいろんな人がいました。
あと、ヲタ同士でつるんでる人が多いのかと思ったけど、
結構単独行動というか、1人で応援してる人も多いようですね。


私が座ったファミリー席は、また全然層が違う。
ヲタTを着てる人がほとんどいなかったけど、
静かに娘を鑑賞したい、みたいな本物のヲタクっぽい人が多い印象。
あとは普通の格好で、中年の夫婦みたいな人とかもいました。
当たり前だけど普通の人も見に来るんですね。


松戸の森のホール21は全然広くないので、
娘との距離が思った以上に近かった。
もっと小さくしか見えないのかと思ったけど、
メガネかければ全然表情とかも見える距離でした。1階のファミリー席は。


1曲目ウィアラ。
ヲタクの勢いにどぎまぎしてるうちに始まりました。
本当に娘が出てくるんだなと、当たり前のことに驚き。
ツアー名が「ライバルサバイバル」ということもあり、
ミリタリー風の衣装でワイルドでした。白と迷彩色の2通り。
白いらないから迷彩色でかっこよくそろえてほしかった。コンサートポスターみたいに。
亀井とか白だとかわいすぎちゃう。
もっとかっこよく、色っぽく決めた方が、今の娘には合ってそうです。


曲は音響が悪いのと、ちゃんと聞く落ち着きがなかったので、あまり聞けなかった。
ダンスは思ったより普通だなと。もっとキレキレのダンスが見れるかなと思ったけど。
まずはヲタクのダンスに目を奪われました。
「平凡な私にだってできるはず」の亀井パートと、
「本当の気持ちはきっと伝わるはず」の愛ちゃんパートだけはちゃんと聞きました。
ウィアラを家で聞く気にはならないけど、コンサートだといいですね。


2曲目HANDMADECITY。
1曲目があっという間に終わってしまって、
これも慣れないうちに終わってしまい。聞きたかった曲なのに。


愛ちゃんとカメがあおり役というか、重要パートで、
左右の高台に分かれて配置してました。そして自分のカラーの布持ってました。
ガキさんの「熱い熱い夜だよね」のコンサート用アレンジ版が生で見れてよかった。


「I love you wow wow city」のところで、
もっとヲタクが掛け声かけるのかと思ったら、そうでもなかった。
意外とあっさり終わっちゃいました。
愛ちゃんの音が上ずり気味だったかな。


OPENING MOVIEはサバイバルな感じで、
ジャングルっぽい映像の後に、迷彩色の衣装の娘が1人ずつ紹介され。
リンリンから始まって愛ちゃんで終わり。
曲はHANDMADECITY使ってたはず。


4曲目あっぱれ回転寿司。
ここで衣装替え。
白っぽい上物に、ふんわりして赤とか緑のうろこみたいなのがついたスカート。
ブーツは赤。
これはダンスが面白かった。
サビのところでWのロボキッスみたいなダンスしてました。
両手を前後に伸ばして、足をばたばたさせるみたいな。
「ぐうぐうぐうぐう」のところは、手をお腹にあてるような振付でした。
あとカメラワークもよかった。
「あーっぱれ かい・てん・ずし」のところで、
上からのカメラに切り替え。
体形が丸くなってたのもあって、上から見るとお寿司みたいに見えました。
白いシャリに赤っぽいネタがのってるように見えました。


思ってたよりいい曲でもなかった。
昔の娘っぽいというか、無理やりにコミカルな感じがした。


MCは何しゃべってたっけか。
3人がこのツアーで辞めちゃいますみたいな話だったっけか。


4曲目泣き出すかもしれないよ。
これは前日に知らない曲がないようにしようと思って初めて聞いて、
「何こんなかっこいい曲出してたの」と思った曲。
女が目立ってのカップリングだったんですね。


盛り上がる感じの曲じゃないけど、今の娘っぽくてよかった。
こういうしっとりとしたメディアムナンバーは秋っぽくていいですね。
ジュンジュンの大サビがいいですね。
ジュンジュンが歌うとせつない感じになるんですね。情感こもっててよい。
ダンスも曲に合わせて止まる感じのかっこいい振りだったはず。
後奏で愛ちゃんが「キャマキャマ to the right now ah ah ah」みたいなの入れるけど、
それもかっこよい&かわいいですね。
愛ちゃんのささやくようなぶりっ子声はかわいい。


5曲目女が目立ってなぜイケナイ。
これ普段は絶対聞かないけど、コンサートだと迫力ありました。
この曲になって一段とバックの音量が上がった気が。


これは振りの大きめなダンスと衣装のふんわり感、
ドラムが常に入ってて盛り上がる感じとギターが映えるんでしょうね。
愛ちゃんの「メイクってとてもたのすぃ〜」のところの
表情を見るのを忘れてました。
この曲も愛ちゃんはちょっと音外し気味でした。ダンスが激しいからかな。


6曲目強気で行こうぜ。
これ初めて聞いた気が。
いつの曲かと思ったらアルバムNo.5のとき。
1回くらい聞いたことがあるんだけど、すっかり忘れてました。


これもコンサート映えする曲ですね。
「強気で行こう」とか「こぶしあげろ」とか、
サビのところで音が減って、何度も同じフレーズを繰り返すところが
なかなか盛り上がっていいです。


「All you need is love」っていうフレーズもかっこいいですね。
ビートルズとはぜんぜん違う曲調だけど。


7曲目メドレー。
ここからだか前からだか忘れたけど衣装替え。
赤チェックのワンピース(生地が固めでごつごつしてる)。スカートはまたふんわり。
黒いブーツだったっけかな。
1.私の魅力に気づかない鈍感な人(光井ジュンリン
これは休憩タイムですね。
動画で見ても音程がよく分からない。


2.キラキラ冬のシャイニーG(れいな)
ここも休憩。
この曲はかわいらしいですね。
振付もかわいい。昔の松浦みたいな感じ。
「シャイニーシャイニーガール」のあたりの決めポーズ具合がれいなだなと。

Bメロからサビにいくとこの
「おーとーめーは」ってとこがいいですね。曲的に。


3.It's you(道重高橋亀井)
道重が何か歌ってたけど、ほとんど聞いてなかった。
何か変な雑音が聞こえるくらいで。
曲としては全然いい曲なのにね。これ愛ちゃんとかれいなが歌ったらいいのにね。


愛ちゃんとカメのダンスだけ見てました。
私の好きな二人が揃うっていうのが嬉しいですね。
ダンスがそんなに上手いってわけじゃないけど、
二人がいるだけでいいですね。


4.レインボーピンク(道重→ジュンリン
まじでこういうノリついていけない。
けど曲は意外といいですね。「ジェニーはご機嫌ななめ」みたいなピコピコ曲。
松浦の「ねぇ」みたいな。


今道重と小春の原曲聞きながら書いてるけど、
原曲よりもジュンリンが歌った方がいいですね。歌が上手い。
「I just fall in love」のところで目を寄り目にするところがいい。
これ中国人が歌うととてもいい。つたないってのが有利になる。


5.恋ing(亀井)
これが聞きたかった。亀井の恋ing
これはくる、しかも亀井メインでくるという予想があたったし、
亀井が歌うこの曲を聞きたかった。



「恋の神様の事腕落ちたぞなんて」ってとこと
「パンが1つならわけわけね」って歌詞がなんともいいですね。クリスチャンっぽくて。
この曲は、今のかっこいい感じの娘が歌っても違和感ない。
最後らへんは愛ちゃんメインになっていって、そこも愛ちゃんは上手にこなしてました。
いい曲ですね。


6.元気ピカッピカッ(全員)
最初聞いた時なんか聞いたことあるけど何の曲だか分からず。
サビでやっと元気ピカピカと判明。


「楽しい楽しい夏休み」あたりとかぶる。これはシャニムか。
こういう軽い感じの曲はあんまり好きじゃない。
好きじゃないから忘れた。


あー長い。
大体前半戦が終わったので、あとはまた明日にでも。


メドレーくらいでやっとコンサートに慣れてきました。
落ち着いて見られるように。
そしてリズムにのれるようになり。