本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

土曜の昼のコンサートの感想の続き。


8曲目愛され過ぎることはないのよ。
この曲は本当いい曲です。カップリングなのがもったいないくらい。
前も書いたけど、ララバイゲーム>>愛されだと。
盛り上がりもよいし、振り付けも全体的にかっこよかったし、
みんなにソロパートがあるところもいいですね。
「愛が愛が愛があるから生きゆけるの」ってとこでは、
「愛が愛が」のリズムに合わせた振り付けがよかった気がする。
照明もこれはよかったはず。
舞台から客席を舐めるように照らす照明って盛り上がる感じがして好きなんだけど、
Bメロからサビにいくときとかに、それがあってよかった。

この曲はれいなとリンリンのパートが特に好きです。
れいなのBメロ、あれはずるい。1番も2番もれいなだし。
この曲はBメロだけ曲が止まるような感じになって、
そこがこの曲のいいところだと思う。
そこの歌詞もいいんですよね。
「ああ こんなに愛してるのよ 疑いも裏切りも私はしない」
「ああ なんでも許せるのよ 昨日より今日よりも好きになる人」
ここの歌詞のリズムがいいです。
「ああ」ってとこの叫ぶ感じと、
「こんなに」「なんでも」で最初の2文字をつめて3文字目を強調するとこ、
「愛して」「許せ」をつめて、「るのよ」で爆発するのがいいですね。
そしてれいなの高めで軽くて普段は耳障りな声が、ここでは効果的に響きます。
ここは愛ちゃんでも亀井でもリンリンでもがきさんでもなく、
れいなの歌い方が合います。


ここだけじゃなく、この曲の歌詞は全体に好き。
迫ってくるものがありますね。


リンリンのソロパートもいいです。
「気まぐれも少しだけ」「愛ならいくらだって入るわ」ってとこ。
リンリンの声は特徴的で、かわいいというより、とてもかっこいい歌い方。
リンリンが歌うとリンリンって感じがします。いいアクセントになる。
「入るわ」ってとこが特に勢いがついていいです。


この曲だけ長く書きすぎたけど、
つまりこの曲が好きということです。


9曲目なんちゃって恋愛
これも家では全然聞く気にならないけど、
コンサート会場で聞くと結構いいです。


Aメロの「なんとなく生きてきたけど」からの1節が
小春から道重になってました。確か。
小春の方がまだ上手いんだなって思っちゃいました。
道重が歌うと、
スマップで中居が歌うときのような残念さを感じてしまいます。
光井に歌わせた方がまだいいなと思います。


「愛され過ぎることはないのよ」との好きさ具合が
文の長さから分かりますね。


10曲目大きい瞳。
これも楽しみにしてた曲でした。
6期の曲だし、今回でコンサートでやるのは最後かもしれませんね。

この曲、意外と振り付けがかわいいですよね。
「大きい瞳で」のところで、
れいなの目に二人が手で目を作ったり、
基本左右にこまめに揺れて、手だけの動きが多い。その動きがかわいい。


音響が悪くて、音源の音が普通より全部高くなっちゃってて聞きづらかった。
音響が悪いのと、この曲が盛り上がりすぎるので、
亀井の「こんなに誰か思うの初めてねwowwowwow」の盛り上がりが
イマイチ感じられなかった。


5期と6期が決定的に違うと思うところは、
ぶりっ子かどうかというところ。
よく道重だけがぶりっ子みたいな感じがするけど、
6期はみんなぶりっ子要素が強い。
一人称は「れいなは」「えりは」「さゆみは」って名前呼びする人は
ぶりっ子度が高い。
愛ちゃんやガキさんが「愛は」「りさは」って言ってるの聞いたことない。
7期、8期も自分の事を名前で呼ぶ傾向にありますね。
5期がいいのはブリブリしてないところだと思います。


この曲に関しては、その6期のぶりっ子具合が上手く出てるところ。
これ5期の二人が歌ったら、だいぶかっこよく仕上げちゃうところですね。
6期が歌うからこそ、自然にブリブリなっていいんでしょうね。
6期が歌う「レモン色とミルクティ」なんか聞くと、
めっちゃぶりっ子だなって思いますね。


11曲目スッピンと涙(高橋)。
愛ちゃんソロきました。
スッピンと涙あんまり好きじゃないけど、愛ちゃんは後藤好きだからね。

「ほんのりだけど薄化粧して あなたのこと毎朝起こす」
とか古き良き日本の妻みたいな感じの歌詞がなんかね。


この曲で愛ちゃんは感極まったのか、最後泣いてました。
こういうハプニング?的なものはコンサートに実際いかないと見られないからいいですね。
今思ったけどバラード系だったら、つんくとデュエットした
Love〜since1999〜とか聞きたかったですね。熱く歌ってほしかった。
短調好きはやめられません。


MCはがきさんと8期。
なんか贈り物の話してました。
中国では掛け時計、スリッパは贈っちゃいけないそうです。
それなのに、道重とれいな?がリンリンジュンジュンにスリッパ贈ったそうで。
そんな感じの話でした。


12曲目青春コレクション
ここで衣装替え。
今回のヲタTとお揃いで、メンバーが自分の色の迷彩柄の衣装着てました。
水着みたいな衣装で、上と下が分かれててへそ出しでした。
あんまりかわいくなかった。

青コレは
がきさんの「風吹いて前髪乱れても」のとこのおばさん臭さに注目してたけど、
意外と普通でした。残念。


この曲も別に好きじゃないからあまり注目せず。
「オトナにならなきゃね」のとこで℃みたいな横のキメの動きをするとこと、
ゾウの鼻みたいな手の動きが見れてよかった。
この曲は結構振り付けが独特ですね。


13曲目気まぐれプリンセス
これはいいですね。コンサートだと盛り上がりそうな1曲。
そして亀井がメインだからやるしかない曲ですね。


Aメロで声が加工されてるみたいなところは、
やっぱり加工されてました。どうやってやるんでしょうね。口パクなのかな。


愛ちゃんの大サビがやっぱり上手かった。安定感がすばらしい。
長いフレーズを1人で歌うのに、「ちょいエロ笑顔wowwowwowwow」まで
しっかりきまプリ独特の歌い方で歌ってくれました。


亀井のダンスに注目してたはずなのに、
大サビにいく間奏でのダンスを見逃しました。
「セクシープリンセス」でお尻をなでるような振付があるけど、
それが生で見れてよかったです。本当にあの振り付けなんだなと。


ああ書き終わらない。また明日に回します。