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11thアルバム「Fantasy!拾壱」。
予想通り、ラジオで流れた曲は好きだったけれど、
後は糞曲という最悪のパターンでした。

3人の卒業だから買おうかと思ってたのに、
買わないことが確定。
あまりにも曲が嫌いすぎる。

○01.女と男のララバイゲーム（AL Ver.）
×02.ブラボー！
△03.Fantasyが始まる
×04.女心となんとやら
△05.愛の炎
△06.Ｉ'ｍ Ｌｕｃｋｙ ｇｉｒｌ
×07.すんごいマイバースディ
△08.１から１０まで愛してほしい
○09.愛しく苦しいこの夜に
△10.電話でね
△11.青春コレクション

１．ララバイゲーム　アルバムバージョン
シングルと違うところ。
・前奏にオーケストラが追加
・愛ちゃんの入りが遅くなり、タメが長くなった
・間奏になぜかエレキが入った
まあこの曲はいいですね。
最初のバイオリンのところがいいですね。
いかにもコンサートの始まりに使われそうな盛り上がり具合です。
同じフレーズを徐々に音だけ上げて繰り返すやり方はしつこくて好きです。

２．ブラボー
かいかいかーい。ふざけてる。
全くブラボーな曲ではありませんでした。
何か明るい曲調なのに、キーが低くくて暗く聞こえる。
イメージはNGPです。エアバンドやってた頃のポッシボーっぽい曲。

３．Fantasyが始まる
このアルバムでこの曲を褒めなかったら、
もう他に褒める曲がない。
今の娘の路線をちゃんと崩さないでいてくれた曲。
後の曲はSONGSとか大きい瞳とかリゾナントとかが好きな私としては、
聞くに耐えない曲ばかりでした。
褒めようと思ったけど、2番まで聞くと退屈な曲です。
あと道重使いすぎなのと、大サビの愛ちゃんの叫びが笑える。イマイチだな。

４．女心となんとやら
はい、もうイントロの時点でアウト。
新垣の入りだしでもう嫌い決定。
これもNGPっぽい曲ですね。
ポッシボーの「家族ありがとうー家族ありがとうー」ってのと同じノリです。

５．愛の炎（れいなソロ）
曲調は嫌いじゃない。
けど、れいなの歌い方は元から好きじゃない。
曲も面白いかっていうと面白くないですね。
歌の楽園、もとい男の楽園でソロで歌ってればいいんじゃないですか
って曲ですね。歌謡曲。

６．I'm Lucky girl
これはライブでは盛り上がりそうな曲ですね。
80年代ディスコ調ですね。つんくお得意の。
ノリは元気＋とかそっち系。
愛ちゃん歌下手になりましたね。高音の張り上げ具合が気に入らない。
Aメロで2回繰り返すところは、2回目はヲタが叫ぶんでしょうね。

７．すんごいマイバースディ
タイトルの時点でだめなのは分かっていました。
出だし「ちゅるるる」で終了のお知らせ。
こういうぶりっ子曲は全く必要なし。
ノリがタンポポですね。

８．１から１０まで愛してほしい
イントロの時点で嫌い決定。
でもサビの流れが好き。ちょっと珍しい音の流れ。
Bメロが残念。PPPHやって、
「○○ちゃん　オイ」って叫べって言ってるような感じで。

９．愛しく苦しいこの夜に
これはいいですね。亀井の出だしが素晴らしすぎる。
亀井のことフィーチャーしてるのはこの曲くらい。
カメソロ入れても良かったでしょ。最後のアルバムなんだから。
これは最後の横アリで披露するでしょ。亀井の最後の見せ場です。
カメの高音伸ばすところきれいすぎでしょ。れいななんか目じゃない。

１０．電話でね（愛ちゃんソロ）
愛ちゃんちょっと歌い方にクセつけすぎ。
もっと自然に歌えばいいのにね。
こういうミディアムテンポの曲は上手く歌うのは難しいですね。
もっと力抜いた感じで、静かにささやくように歌った方がいい。

１１．青コレ
聞いていません。
黄緑と水色の変な衣装だったことはよく覚えてます。
他の曲聞いてこれ聞くと、意外といい曲に聞こえます。

これなら10thか9thアルバムのがいいですね。
これは！って曲がなかった。
8thは元気＋、9thはSONGS、10thは大きい瞳
と1曲はいいなって曲があったんだけどね。