本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

何か無趣味な人間って人間としての幅が狭くてだめですね。


最近お昼休みは40代のおじさんと一緒に食べるように。
私としては1人食べても、誰かと食べてもどっちでもいい。
話題提供を求められず、昼休みの時間を早く切り上げて戻ってくれるのであれば。


なかなかおじさんたちの話題には入れない。
皆様遊び場が秋葉原だったり、バーチャファイターとかゲームが好きだったり、
昔の仕事についてだったり。
1人の結婚していないおじさんは、
旅行が好きみたいで全都道府県制覇していたり、
鉄道が好きでNゲージの展覧会見に行ったり、
サッカーが好きで浦和レッズの応援していたり、
まあいろいろ人生楽しんでそう。
話には入れないけど、多趣味でよく喋るおじさんがずっと喋っててくれるから、
それは全然ラク。
ただ私の知らないことばかりで、
おじさん達の話を膨らませることがなかなかできない。
そこでもう少し気のきいた相槌を入れられるだろう
と思うんだけど、「そうなんですか」とか「へぇ」とかにとどまってしまう。
ツッコミを入れようかとも思うけれども、
先輩に対してどこまでえぐっていっても大丈夫なのかも分からないので、
おとなしくしている。


無趣味なので話題を提供できないっていうのもあるけれど、
人との会話を上手く膨らませられない
っていうのが人と話す時に苦痛に感じるところなのかもしれない。
自分から話す話題もなければ、
人の話題に対して言葉のキャッチボールをすることもできない。
人と話すとそんなことを考えながら話さなきゃいけないから
1人でご飯食べた方が楽と思ってしまう。