本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

この3連休は何だかいつも以上にやる気が出ず。
お墓参りとついでにいとこの家に行くことはしたけど、
あとは家にこもり。


Javaの勉強は予想以上に進まないので、
試験を受けるのを4月に延期。
2万を超える受験料を会社に払ってもらうんだから、
出来るだけちゃんと準備した状態で受けなきゃなということで。


地震が起きてから1週間以上が経ちましたが、
余波はうちにも来ています。
親の仕事が減ってるみたいで。
両親ともバイトで飲食店で働いているので、
世間の人に外食を控えられると非常に困る。
明日から父親の仕事がぐっと減って、
家にいる率が高くなるので面倒くさい。
そんな風に仕事を減らされているのに、
母に対して「仕事が休みだからちょっと東京めぐりでもしようよ」
という父親楽天家ぶり。
そのお金、誰が払うんでしょうね。
まあ食べたり飲んだりは母が払うっていうのが見えてますね。
しかも、母は別に暇でも何でもなく、仕事がある。
父の自分勝手さには慣れてしまったけども。


全く両親は二人とも楽天的なのに、
どうして娘はこうも心配性になってしまったんでしょうね。
むしろ両親がこうだからこそ、子どもは反対に育ったんでしょうかね。
基本親を反面教師としているのか、親にないものを補うようにできているのか、
親の性質を全然引き継いでいなくて笑える。


親が月に10万以上洋服や靴を買ったり、
電気や水を出しっぱなしにしたりするけど、
自分は全く逆。買い物嫌いだし、電気は要らないところはすべて消す。
親は寄り道したり、ウィンドーショッピングしたり、
インテリアに凝ったり、料理に凝ったり、いろいろするけど、
自分は生きるのに必要最低限のことしかしない。
学校と家、会社と家の往復生活が基本。
親は社交的で、家に人を呼んだり、
人から飲み会やら遊びに呼ばれたりがしょっちゅう。
自分は最近週に1通くらいしかメールがこない勢いで、
人と満足に雑談もできない。1日誰ともしゃべれなくても平気。


元々持っている性格的なものと環境の関係で人間は作られる
と心理学では言うけれど、まさにそうですね。
私みたいな非生産的で、つまらない人間がこれ以上生まれないことを祈ります。