本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

会社はいつも通り。
今日はそんなに眠くなかったのと、
ちょっと任されている仕事があったから、時間が過ぎるのが早かった。


協力会社のおじさんは私のことを絶対頼りないと思ってるはずなのに、
今回は私にテスト計画書を任せてくれました。
いつも全然役に立たないから、もっと頑張ってほしいって意味なのかもしれないし、
頑張ってるから任せてみようかって気持ちなのかもしれない。
何にしろ、仕事を任されるとしっかりやらなきゃって気分になります。
役に立って、認められるとやりがいも生まれる気がする。


EXCELで式を使って自動で足し算したり、ウィンドウの固定とかしてると、
少しは成長してるのかなっていう気持ちになります。
大学の時はctrl+c、v、xなんて使ってなかったし。
ショートカットキーも少しは覚えました。
いろいろ吸収できるうちに、誰からも教えてもらえなくなる年齢になる前に、
身につけなきゃいけないことがたくさんある。


それにしても父はいつまで働かないつもりなんでしょうか。
1社面接に行ったけれどそこは落とされ。
本人いわく「面接した人が気に入らなかったから落ちてよかった」そうで。
あと2,3通は履歴書を出したみたいだけど、あとは全然就活してない。


テレビで結婚したい職業ランキングがやってたそうで、
1位がサラリーマン、2位が公務員だそうで。社長や医者を押えてサラリーマンが1位ですか。
それを聞いて父は「なんかつまんないよね」と馬鹿にしたように笑い。
つまんないのは分かりますよ。でもね、それだけみんな暮らしが大変なんでしょうね。
別に正社員になってほしいだなんて、そんな無理なことは言わない。
掃除でもコンビニでも何でもいいから、借金を払えるだけは稼いでもらいたい。
エキストラの仕事中心にやっているうちは、絶対に借金が返せない。
借金して借金を返す、なんていうのも、そのうちできなくなることに気付いてほしい。
借金を返すための借金ができなくなるまで、バイトはしないつもりなんでしょうね。
本当0学で「人気」生まれの人は自分勝手で、自分の好きなことしかしないから困りますね。
母は甘やかして父にお金を渡しているけれど、
私はどんなにボーナスがもらえても、絶対父には渡さない。
借金を返すために使ってくれるだろうと思って渡しても、
あげたらあげただけ、自分の好きに使って終わりだから無駄になる。
クリスマスに父にiPod Touchをあげたけれど(私は持ってないけど)、
インターネットラジオが聞きたいから、今度iPad買おうかと思ってるんだ」
と言われ。
「たぶんiPodでも、検索すればインターネットラジオ聞けると思うよ」
と必死になって止めました。
人間の欲って与えれば与えるほど深くなっていきますね。


とりあえず働けるうちに借金を返してほしい。
「月々○○円ずつ返して、65歳までに返済できる予定だから」
と高校生の時に父には言われたけれど、絶対に65歳までに払いきれない。
むしろ借金が増えてるんじゃないくらいに思ってるけれど、
今どれだけあるのかは父だけしか知らない。
父と母に貯金などないことは知っているから、
私が何とか頑張って働くしかないですね。
父や母に何かあったら、私が借金払うしかないし、
運よく借金返済してくれたとしても(たぶん無理そうだけど)、
老後で働けなくなった時のお金の面倒は私が見るしかない。


都合がよいことに、
私は何もやりたいこととかないし、お金のかかる趣味もほしいものも別にない。
ハロプロにかけるお金も大したことないし、友達も少ないからあんまりお金がかからない。
使う人とと稼ぐ人と、家族って上手いことバランスよくできているものです。


お金に支配されて生きるのはつまらないなと思うけれど、
まあ私の人生そんなに面白いものでもないだろうし、
働くのにちょうどいい動機になってくれてるからよしとしよう。