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今日は飲み会でした。会社の上司4人と女の先輩２人と。

飲み会は楽しいからいいですね。
おじさん達がかなり気を遣ってくれる人ばかりだから、
会話は盛り上がるし、上司と飲んでるって感じがしません。
いい人たちです。
人間関係で悩むなんて皆無な部署ですね。
自分の趣味や仕事で手いっぱいのおじさんか、
人に気づかいできるおじさんばかりで、
全然パワハラとかセクハラとかなくてよいです。
飲み会に来るようなおじさん達はみんな気さくで、
ちゃんと後輩である私たちに話を振ってくれるし、楽しい話が多くて、
そういう飲み会は全然苦ではないです。
同期と飲むよりずっと楽しい。
18時すぎから飲んでたけれど、あっという間に23時になってしまいました。
2次会に行くこともなく、楽しく飲めました。

なぜかメアド交換みたいなノリになったので、
おじさん達と女先輩と交換しました。
たぶんやりとりすることはないだろうけれど、
フラットな感じのいい職場だなと思います。

メアドを聞くと大体分かるのが誕生日。
メアドに誕生日だったり、自分の名前だったりを入れてる人が多いですね。
入社年度や飲み会で誰と同い年という会話などから、生まれ年も分かる。
だから0学計算してみました。
3年目の女の先輩は、予想通り天王星人。私と一緒。
なんというかいつも笑顔で、何かとほんわかした雰囲気がある。
けれど仕事にはかなりシビアで、いつも遅くまで残っている。
話も自分からする方ではないけれど、
人の話はよく聞いて、的確に返してくれる感じの人です。
天王星人はおじさん受けがいいですね。受け身で、いつもにこにこしてるから。

もう一人の3年目の女の先輩は小王星人でした。結構意外。
仕事はできる人で、そんな目立ちたがりでもなく、どっちかっていうとKYぎみなので、
火王星人かなと思ってました。
でも実際調べてみたら金王星人とは。
よくよく行動を思い返すと、結構オシャレ好きだし、
サバサバしているところは金王星人かなと。
でも結構気難しいところもあるし、そんなに人づきあいも上手そうではないので、
火王星人かと思ってました。
黒木メイサも金王星だし、金王星だからって人づきあいが得意ってわけではないんですね。

グループリーダーのおじさんは氷王星人。
金か水だと思ってたので、大体当たってました。色男タイプですね。
人と話するのが好きだし、人づきあいはかなり得意な人。
それでいて知識や好奇心もあるけれど、怠け癖があって、専業主夫になりたい
とかいってるような人。
氷王星人の人ってそんな感じですね。
人と上手く話しあったり交渉したりして、偉くなっていくタイプですね。

もう一人、飲み会企画者のおじさんも氷王星人。
この人も遊び人というか、一回離婚してることもあって、女性関係に難ありの人。
ものすごく気づかいができて、
飲み物を頼んだり、注いだり、いつも自然に気配りしてるような人。
業務もSEだけれどものすごく営業よりで、この人には合ってるんだろうなと。

1人意外だったのが、変わり者のおじさん。
変わり者だから火王星人か水王星人かなと思ってたら、
意外にも堅実真面目な木星人でした。
よくよく行動を見るとそんな感じかもしれませんね。
一見的確な意見や鋭いことを言うけれども、
だからといって自分から積極的に動くことはしないし、意外と安定志向なのかもしれない。

こういう飲み会に行っても、私は2人の3年目の女の先輩と比べて全然だめだなと。
1人はバリバリ仕事をして、他の人が仕事をしない分を取り返すかのようによくできる。
1人は5月に配属されたばかりだけど、今までおじさんたちばかりで暗かったチームのムードを
すっかり変えて、グループリーダーからも「おまえはすごい」といわれるような人。
別にこの先輩2人と比べてどうこうじゃないけれど、
私は全然何の役にも立ってないなと改めて感じます。
グループリーダーには担当プロダクトの中心人物になって、
協力会社の人がいなくてもやっていけるようになってほしいと思われてるみたいだけれど、
今の調子じゃ全然無理。中心だなんてほど遠い。
中心は協力会社の人だし、内部的な仕組みも分かってない。
ちょっとした障害も自分では全然解決できないし、
私がいてもいなくても、大してプロダクトには影響がなさげ。
私がやるよりも、たぶん新人のプログラミングやパソコンヲタクの人が来た方が、
全然ちゃんとやってくれるはず。
じゃあ周りの人の雰囲気を変えられるかっていうとそんなことはなく、
私はなるべく人に影響しないようにしないようにと生きてきているから、
周りの人への良い影響もほとんどない。自分で働きかけることとかないし。
今のままじゃ全然プロダクトの主管部だなんて言えない。
3年目の先輩は、お客さんからの質問にメールで答えたり、
GUIを充実させるためにプログラム組んだりしてるけれども、
私はいつまでたってもテストばかり。
実際テストやることはできるけれど、障害が起きても自力では解決できないし、
何だかいてもいなくても本当にどっちでもいい存在。