本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

日曜日のピーリーグについてまだ書いてなかった気がする。
それと今日Ladies dream matchの最後5人対決を見ました。


ピーリーグ32戦Cグループ。
柳VS酒井VS鈴木りさでした。
柳って人が今回初出場でしたね。
3人ともなんかだめでしたね。特に酒井が常に9本とかでいらっとした。
オープンフレームも何回かありました。
こういう低レベルの試合になると、新人にもいっきに勝ちぬけのチャンスが。
というわけで柳さんが勝ちぬけちゃいました。
今回はビギナーズラックじゃないけれど、新しい人がどんどん準決勝に行きますね。
ずっと同じ人ばかりだとあきちゃうからちょうどいいです。
柳さんは投げ方が生まれたての仔馬みたいによろよろしてて特徴的。


Ladies dream matchは最後の5人チーム戦。
5人チームの戦いが3ゲームあって、勝つと5ポイントもらえる。
1回目の打順(っていうんですね、投順じゃなくて)は
アマが張ヶ谷、浅田、戸塚、大石、小泉。
プロが中谷、吉田、金城、姫路、松永。
両チームとも調子のいい選手を最後の4番手、5番手にもってきました。


この勝負はハリーがかなりストッパーになってしまいました。
投げると常にスプリットになってしまって、必ずオープンフレームになってしまう。
今回のLadies dream matchは最後までハリーの調子が悪かったですね。
最後の1投でやっとストライクが出たけど、あとは全然だめだった。
ハリーはオープンだし、浅田もミスが多いし、戸塚もストライク少ないしで、
アマには勝ち目がないですね。
逆にプロは安定感があります。
中谷吉田ラインはベテランだからオープンなんてありえないし、
金城姫路あたりで多少荒れ気味だけど勢いでのっていく感じがあって、
最後の松永はまあ抜群の安定感だから安心して任せられる。
1ゲーム目はプロが余裕の勝利。


2ゲーム目はアマが順番を変えてきました。
大石と小泉をチェンジ。1ゲーム目で大石が全部ストライクだったので最後に。
2ゲーム目は最後までどっちが勝つかわからないいい試合。
9フレーム終了時点で1点差。
最後の大石と松永の対決になりました。
それまでずっとストライクでかなり調子のよかった大石だから
これはプロが負けるなと思っていました。
けどここぞという10フレ1投目で大石がミス。
これでだいぶプロに勝ち目が見えました。
10フレ1投目で松永がストライクを出せばこの試合に勝つだけじゃなく、
Ladies dream match全体でプロが勝利になるという大事な1投。
松永はこういう時こそ力を発揮するから本当にすごいですね。
10フレ全部ストライクという素晴らしい結果。これぞ松永ですね。
大事なときほどストライクが出やすいなんて全くすごい人です。


3ゲームある5人チーム戦でしたが、
2ゲームでもうプロの勝利が決まってしまいました。
番組的にはちょっとだめですね。
最後の3ゲームは消化試合みたいな感じで。
ここでもう眠気に襲われて、最後途中からよく見てなかった。
確か最後もプロが勝っちゃったような気がする。
やっぱりプロの方が強いんですね。