本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

はい。今日は飲み会でした。
火曜日なのに2次会まで行っちゃいました。まあ若手だから仕方ない。
飲みニケーションってやつですね。
そういうのも必要です、サラリーマンなんだから。
そういうのが嫌な世代っていうのも私の3つ以上上くらいだといるみたいですね。
飲み会なんて何の意味があるのかみたいな世代。
でもここは日本なんです。
飲み会ってのがいろいろと上司と本音で話せたり、
貴重な話を聞ける唯一の社交場なんです。
1次会では聞けない濃い話を2次会では聞けます。
2次会は奢りだったしね。そうでなくっちゃね。


1次会は表面的な誰にでも受けるような話しか聞けない。
まあそんなもんですね。
同期と飲むときは絶対2次会なんて参加したくないけど、
上司と飲むときは2次会まで行かないと損した気分になりますね。
たぶん3年目の女の先輩もそう思っているようで、
必ず2次会があれば2次会まで参加してくれます。
だから私も参加しないと損するような気がして参加します。
さすがに若手のペーペーの女1人で2次会に乗り込むことはできないけど、
3年目の女性の先輩が参加してくれれば私も行こうって気になれます。


今結構酔っぱらってますね。
ものすごくタイピング速度が速い。そしてタイプミスが多い。
1次会でビールジョッキで1杯、梅酒ロック1杯、梅酒ソーダ割り2杯、
2次会でスパークリングワイン2杯の計6杯飲みました。
6杯くらいが自分の中で飲みすぎ目安ですね。7杯までいくとさすがに多いですね。


2次会の感想としては、
やっぱりIT屋ってのは技術者の集まりなんだなって。
それでいて、やっぱり人間的魅力がないと人はついてこないんだなって。
技術だけでもだめだし、人間的魅力だけでもだめで、
両方ないとやはり人の上に立つことはできないですね。
別に人の上に立ちたくてやってるわけじゃないけど、
社員としてやっていくからには、いつまでも下っ端ってわけにもいかない。
私にはどっちの力もないからなかなかきついなって思いますね。
別に技術者として人の役に立ちたくてIT会社に入ったかっていうとそうじゃない。
なんでもいい、誰かの役に立って、それでお金をもらえればいい
って思って会社に入ったわけで。


おじさん達は自分たちの技術に誇りを持っていて、技術者として現役でいたい
って思いでやってるみたい。
私にはそういう願望は何らない。申し訳ないけれど。
でもこういう人たちが20年くらい積み重ねてきたものは偉大だと思うし、
実際すごいことをやってきたんだろうなとは思います。
私は技術者としてってより、どっちかっていうと人間的にいい人のが憧れる。
やっぱり人をついてこさせるカリスマ性だったり人間性だったりするのは
なかなか一朝一夕では身につけられないですね。
持って生まれた性格、占い的なものも大いにかかわってくる。
今のグループリーダーのおじさんは氷王星人。
だからカリスマ性がすごいんですね。
どーんと構えていて、この人にならついていけるなってオーラがあります。


それにしてもやはり3年目の先輩は褒められるけれど、
私は何にも褒めるところがないなって。
分かってます。こうなりたいっていうのがないのがだめですね。
そして行動力がないのがだめです。
そして技術力をつけたいっていう願望がないから、
努力して技術を身につけようっていう気概がない。
なんでしょうね。やっぱり営業の方が向いているんでしょうかね。


飲み会に行くバスの車中でも思ったけれど、
自分の魅力、特徴みたいなのが本当に分からない。
自分にはこういう性質があって、
それを誰か(仕事でも家族でも)のために活かして生きていければいいな
って思うんですけど、なかなか自分の中で突出した部分が分からない。
人の特徴、いい部分悪い部分ってのは結構すぐ分かるんだけれど、
自分の長所短所ってのが一番分からないですね。
就活で自己分析みたいなのをやったけれど、
結局自分なんて分析してもよく分からない。
分かったところでその性質をどこかに活かせるとも限らないしね。


飲み会はいろいろと勉強になるけれど、
その分いろいろと悩むことも多くなりますね。
技術力をつけなければいけないってのは分かってるんだけれど、
何をどうしていけばいいのか分からない。
何を勉強すればいいんでしょうね。
とりあえず目先の資格試験のためにでも勉強しようかと思うけれど、
それすらできてないしね。
人間力なんていうのも、
それこそもう持って生まれた部分が大きいからどうしようもない。


早くお風呂入って寝よう。
昨日とか3時間くらいしか寝てないから、今日の午後はもう眠すぎた。
半年ぶりくらいにブラックコーヒーを買いました。あまりに眠すぎる。