本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

何のカテゴリーで書くべきかと悩んだけれど、
音楽カテゴリーでいってみます。


今日気にいったのは2つ。
至学館の校歌とピアノ狂想曲。


ヤフートップで至学館の校歌がJPOP風で話題にみたいのがあったから
youtubeで聞いてみました。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw93978


このアニソンは一体何??っていう驚き。
いきものがかりあたりが歌いそうですね。
学校名出てこないんですけどこれ校歌でいいんですかね。
これオクターブ下げても男子が歌えない気がするけれどいいんですか。


この学校はいろいろすごいみたいです。
この動画のコメントに以下のがありました。


至学館高等学校
6年前まで女子高
アニメみたいな制服だった
野球部は創部6年
校歌はJPOP・アニソン系
去年のエースが交通事故死
名門愛工大名電を下し甲子園初出場
こんなドラマみたいな事ってあるんですね。


前は水色のセーラー服でコスプレっぽくて有名だったみたいですね。
エースが事故死ってのもすごいですね。どこのタッチでしょうか。
それに加えてこの感動的な校歌。
youtubeで動画見てただけで20件くらいのコメントが増えてました。
人気ってやっぱり作り上げるものですね。
ヤフーのトップに載るとものすごくアクセス数が増えますね。


それにしても歌詞が甲子園地区大会で優勝するために作られた
かのようですね。ぴったりすぎる。


一番高い所に登って 一番光る星を掴んだ
一番辛い道を選んで 一番強い心をまとった
海を渡る風が吹いた カシオペアが近くに見えた
夢を追い続けた そしてここまで来た
でもどうしてかな 熱い涙が止まらない
うつむきかけた時 君の顔が見えた
差し出された白い腕が 翼に見えた


そのうちケータイで配信とかCD化とかされそうですね。


もう1つ。
最近始めたmixiのアプリ「ピアノ狂想曲」。
始めたばかりだから簡単なやつしかできないけど、
なかなかこれは奥の深いアプリのようです。


まずOPが凝り過ぎてる。
何このベルバラもしくはエースをねらえもしくはガラかめ。
昭和のアニメすぎます。
岡ひろみお蝶夫人が出てるのかと思いました。


しかし、このOPはゲームをやるうえで全くと言っていいほど関係ない。
ここまで力入れてOP作ったんだから、
この後のアニメも作ってほしいところですね。
こんな余計なところにかなりのクオリティのものを持ってくるあたり
このアプリ、タダものじゃないことが窺えます。


OPなんてほんの序の口。オマケです。
アプリの内容がなかなか充実してます。
音ゲー好き、ピアノ弾いている人なら楽しめること間違いなし。
今私はまだレベル9とかだから難易度2までの楽譜しかもらえないけれど、
難易度5までいくと驚きのこんな曲ができちゃうみたいです。

これくらいならまだ何とかなりそうですね。
それにしてもフルコーラスすぎてすごい。


そして普通のクラシックもできちゃうんですね。

これまたフルコーラス。連打すぎやしませんか。
四季の「冬」ってこういう音ゲーの定番なんでしょうかね。
私の愛用してるBeatBeatRevolutionにも入ってました。


悲愴の3楽章もできるんですね。いつぞやにピアノではやったけども。

この辺になるとこのガイド見て弾くんじゃなくて
楽譜見て弾いた方がいいかもしれません。


幻想即興曲もできちゃうんですか。これは発表会でやりました。

これ無理と違いますか。楽譜見てもできないレベル。
途中の休めるところ飛ばされてるし。


このアプリの素晴らしいところは
キーボードがちゃんと一音一音に対応していること。
BBRは最大で8つしかキーを使わなく、
別にドの音はzとか決まってないから、もはやノリ。
これは楽譜に忠実に作りこまれていますね。
だから音ゲーが得意な人より、ピアノを弾く人に有利な気がする。
難易度が上がるにつれてピアノ曲が多くなっていくのもいい。
BBRはノリがよくてリズムが速くオリジナル曲ばかり。
曲を覚えるまでに結構時間がかかります。
こっちは知っている曲ばかりでかなりやりやすい。


このアプリの残念なところは
1オクターブまでしかないところ。
忠実だけれども、高いドと低いドが同じキーなのはやりにくい。
そして当たり前だけどメロディしかないから、
両手で右手のメロディを再現するのは意外と難しい。
かといって右手だけでやったら大変そうだし。
あとだめなのは感度が悪い。
BBRはかなり動きがスムーズで、弾いたリズム通りに反応してくれるけど、
これは正確なリズムよりちょっと前にキーを叩かないとだめ。
音ゲーで感度が悪いのは致命的ですね。


早くレベルが上の曲が弾けるようにレベルを上げたいです。