本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

さ。今日のメインか。


愛ちゃんのラストシングル「この地球の平和を本気で願ってるんだよ」。
ON8で流れた音源がきてました。


うーん。
いいのかな。難しいな。愛ちゃんのラストっぽい曲かな。
いかにも、とってもハロプロらしい曲ですね。
青空がいつまでも続くような未来であれとか、
でっかい宇宙に愛があるとか、涙ッチとか、そういう感動系の曲を
もうちょっとポップにアレンジしたような曲ですね。
AメロBメロとサビがだいぶ違う雰囲気ですね。
AメロBメロは日常のささいな出来事を歌い、曲調もポップ。
サビになると急にきれいごと並べ始める。
サビが感動系なので卒業っぽいっちゃ卒業っぽい。


愛ちゃんの最後にリゾナントみたいな曲持ってこれたら
つんくすごいってなります。
なんというか無難にまとめた感じですね。
こういう曲は別に愛ちゃんがいなくても歌える気がする。
だからもっと愛ちゃんのダンスや表現力を活かせるような歌がよかったな。
まあ今後も歌っていくことを考えると、
愛ちゃんのためだけに曲を作るわけにいかないしね。
ジュンリン亀井の卒業ソングのララバイゲーム
くらい冒険してもよかったんじゃないかな。
愛あらばIt's all rightとかこの手の平和、愛の曲は
イマイチ印象に残らない。同じような曲が多すぎて。


愛ちゃん卒業ということで、
愛って言葉が散りばめられてますね。そして愛ちゃんがそこ歌ってる。
あと「ガキ扱い」をがきさんが歌ってるのもポイントですね。
ガキ扱いと言えばベリの胸スカを思い出します。
愛ちゃんはまだこういう曲でも合うけど、
れいなってこういう曲あまり向いてなさそうですね。
がきさんの声あたりがこういう平和ソングは向いてる。
愛れなの魅力を最大限生かすならこの曲は持ってこないな。
娘っぽい曲だし、相当糞曲かっていうとそこまででもないから、
微妙な反応になっちゃいますね。
悪くはない。けどモアベターがあったでしょと。


それにしてもON8は
「はっきり言ってハロプロびいきです!」って言い続けてますね。
ただパーソナリティが変わっちゃいましたね。
古川さんの時のが実感がこもっててよかった。
今回の人は言わされてる感が満載です。
愛ちゃん卒業シングルってのも事務的に言ってるだけですね。
古川さんだったら「愛ちゃんついに卒業なのね・・・」とか、
「シングル発売日は愛ちゃんの誕生日でもあります」
くらいなことを前奏の間に挟んでくれたでしょうね。
ハロプロびいきを掲げるなら、
ちゃんとパーソナリティの人を教育してほしいですね。