本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

昨日の夜中に田中なんとか京って人が、
ストレスコーピングについてテレビで話してました。
田中ウルヴェ京っていうみたい。


心理学で散々やりました。
同じ出来事があっても、それをストレスととらえる人にはストレスになるし、
別に大したことないととらえる人には何ともない。
結局自分の考え方次第ですね、って感じの話でした。
そこが一番難しいですよね。
どう頑張っても自分の外のことは変えられないけど、
自分だったら変えられるでしょっていうのはよく言われること。
哲学やってもそんなようなのが出てきました。
人生がつまらないって思う人は、
その人がつまらないって決めてしまってるからみたいなのを聞いた気がする。
確かにその通り。そうだと思います。
認知療法で自分の思考回路を変えていくっていうのだったらまだできるかもしれない。
でもそれが難しいですよね。
つまらないと思ってしまったものを楽しいってなかなか思えない。
つらいと思ったものを「これは自分を成長させてくれるものだ」となかなか思えない。


特にそれが別にやらなくてもいいものだったりすると
全然やらなくなってしまう。
やるべきことは一応やるつもりではいます。仕事とか。
オシャレとか恋とか遊びとかってやるやらない自由だから、
やらなくていいならやりたくないやって思っちゃう。
っていうくらいだったけど、最近本当何をやるのも嫌になるし、
どうでもいいやって思ってしまう。
あーもうだめですね。
生きれば生きるほど楽しいことがなくなっていく。
自分のだめさ、いやさ、老いが際立っていくだけ。


さ、寝よう。