本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

今日はいろいろと遊びで忙しかった。
昼は大学の時の友達と会い、夜は大学のバイトの人と飲み。
ひたすら寝る一日とか、ひたすら動画見て感想書く一日とか過ごしたいけど、
人が呼んでくれるうちはなるべく行かなきゃなと思います。


大学の友達と話すのは楽しかった。夜は気まずい雰囲気だった。
大学の友達には「何でもそつなくこなす人」と思われてるみたい。
そうでもないんだけどな。そつなくこなせたのは学校の勉強くらい。
「スルースキルが高い」っていうのには納得してしまったけど。
大学の友達は中高の友達以上に真面目。馬鹿真面目というか。
真面目な私が思うくらいだから、相当真面目な人たちなんだと思う。
「なんでもいいじゃん、適当でいいじゃん」
というスタンスをなるべく醸しださないように気をつけるけど、
そういうのはバレてしまいますね。
そして中高の友達と比べて現実主義で保守主義で、
友達の悩みに対して真剣に解決策を提示しようとする。
悩みなんてちょっと話せればいい
くらいに思ってる人もいるだろうに、全力で考えてくれる。


夜は反対に男ばかりの飲み会。
一人が社員のおじさんで、あとの二人はバイトで今社会人の人。
なんでしょうね。どうして常に誰かと戦う方向なんだろう。
そして会社とか社会とかでの位置にこだわるんだろう。
会社のおじさん達の飲み会だとあんまり感じたことないけど、
塾のバイトの人たちと飲むといつも感じる居にくさ。
なんというか3人とも子どもっぽいなと思ってしまった。
たぶん男女の差っていうのもあるけど、
育ってきた環境の違いもあるんでしょうね。
T駒やK成の男子は感じが悪い、という印象しかない。
常に上から目線で社員のおじさんにも相対するから、
社員のおじさんは気分を害してしまったみたい。
いくら頭が良くても感じが悪い人はすべてが台無し。
次誘われた時は行くのやめようかなというレベル。
敵に回すと怖いからたぶん行くだろうけど。


大学の友達と話してて分かったのは
やっぱり「三つ子の魂百まで」なんだなってこと。
一人保育園で働いている友達がいて、そういう話題に。
先生に見て見てとアピールして人のおせっかいを焼くのが好きな子もいれば、
なるべく先生の見えないところで遊ぶのが好きな子もいる。
自分はどうだったけなと就活のときも考えたけど、改めて考え。
保育園の時のアルバムとか文集とか見ると悲しくなってきますね。
当時は常に楽しかったみたい。
「『あかいじゅーすとあおいじゅーすをまぜたらぶどういろになったよ』
まいにちいろんなはっけんをして
いろんなことをしりたがるmusicartちゃん」
とか、
「musicartちゃんはいいこえをしていますね。
musicartちゃんがうたうと
ばらぐみさんみんながげんきなこえになります。」
とか、
「おともだちとあそんだあと
『あーおもしろかった』というmusicartちゃんのかおは
ほんとうにたのしそうですね。」
とか。
とりあえず歌が好きだったのと知りたがり話したがりで
毎日楽しく過ごしていたということは分かった。
楽しく過ごしていたということ以外は今とあまり変わらない。


どうして今は毎日楽しくないんでしょうね。
楽しくない生活を送るために生きてるんじゃないんだけどな。
トイザラス症候群ですね。ピーターパンシンドロームでもいいけど。