本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

何か知らないけど、
はてなで低学歴高学歴の世界について語るのが流行ってるみたいですね。
ブックマークとかオススメとかに挙がっている半分くらいが
そんな話題でした。
あれですね、コンビニの冷凍庫に寝そべった写真を
ツイッターにアップするのが流行ってるってとこからきてるみたい。


低学歴と高学歴には学歴だけじゃない、人種が違うくらいの違いがあり、
それが自分たちだけでなく、子どもや孫の代まで続いてしまうっていうのが問題
ってことでしょうか。
でも別に高学歴だから幸せとか低学歴だから不幸とかそんなことは全然ない。
私は別に自慢でもなんでもなく、完全に高学歴の世界でしか生きてきたことがない。
日本、東京のど真ん中に五体満足に生んでくれ、
両親ともとても教育的で、私のために有り金、時間を費やしてくれたことに
とても感謝している。その分それを活かせない自分が気に入らないってのはあるけど。
はてなで見た記事の中には、
低学歴の世界の人の方が正しくて、幸せなんじゃないかっていうのがありました。
10代後半から20代前半に子どもを産んで、生物としての使命を全うするからとか。
なんでしょう。正しいとか幸せとかは相対的なもの。
それぞれどんな環境であっても幸せな人は幸せだし、不幸な人は不幸。
低学歴の世界で幸せならそれでいいし、
低学歴の世界は嫌だから高学歴の世界に頑張って入って幸せならそれでいい。
逆も同じですね。
低学歴高学歴だけじゃなくて、子どもと大人でも同じことが言えるし、
未開の地の人と先進国の人でも同じ。
低学歴と高学歴の問題は収入と大きく関連してるから問題みたいに言われるけど、
それは資本主義の国なんだからしょうがないと思う。
教育を受けさせる義務と中学までは義務教育ってとこはちゃんと揃ってるんだから、
それでもういい。生まれた家の収入で制限されちゃうのはしょうがない。