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きました。
Juice=Juiceのメジャーデビュー曲「ロマンスの途中」

作詞作曲つんくみたいだけど、
ちょっと松井さんテイスト入ってますね。
結構ベース音で遊んでるようなとことか。音ガタの歌にありそう。
そしてちょっとベリーズのシャイパっぽい感じ。からあげの歌。

「ロマンスの途中」ってとこが衝撃的にダサくて笑ってしまった。
ここだけ昭和感が強くなりますね。
サビを始め、結構おしゃれな曲調でいいのに、
「始まるぜ　ロマンスの途中」でガクっときますね。
想像以上にちゃんさんばっかりですね。
大塚さんがいなくなったことで、だいぶ声の層が薄くなった感じ。
特徴のある、パンチのある声がないですね。
大塚さんはアクセントとしても使えるし、
メロディの中心としても強くてよかったのにな。辞めなきゃよかったのに。
ちゃんさんは致命的に弱い。ミシェルがかろうじて強めかな。

J=Jはコンセプトがよく分からないですね。
だいたい一番若いグループは騒がし要員、
とにかく馬鹿らしく、明るく、かわいくが多い。
そっちはスマに任せたので、J=Jは若いのにカッコイイ路線なんですね。
若いのにカッコイイ路線は最近上手くいかないですね。
スピードとかEarthとかがいた15年くらい前ならよかったけど、
今はカッコつけたアイドルより、おバカでふざけた方が人気出ますね。
女子流、フェアリーズよりもももクロ、エビ中。

それにしてもJ=Jは常にモノトーンですね。
変に大人っぽい衣装より、キャップとか被ってる方がかわいいけどな。
あとはみんなが個性を出していくのを期待しよう。
キャラがはっきりしてこないと馴染まない。
ちゃんさんですらよく分からない。
愛理みたいな優等生キャラなのか、ももちみたいなウザいキャラなのか、
全く把握してない。
宮崎さんがまだ一番分かるかな。サトヤマ出てたし。

渋めのデビュー曲できて、この先どういう方向性でいくのか
楽しみですね。