本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

冬が近づいてきましたね。
夏は会社から帰ってくるともう疲れ果ててお風呂も入れず寝るしかなかったけど、
ちょっと涼しくなると夜まで起きていられますね。
今度こたつの時期になるとこれはまた変わってくるけど。
秋の夜長はいろいろ考えることができて、いいですね。
ずっと流されて生きてるとそれだけで一日一週間と過ぎちゃうから、
たまには考える時間も必要ですね。せっかく人間なんだし。


ここに書いたか覚えてないけど、
母が夏からお金をとる占い師を始めてます。パートづくしの傍ら。
母は守護霊が見えるとかそういう能力がある系ではなく、
生年月日が分かって本があれば誰でもできる系の0学占い
それはどうでもいいとして、
そのつながりで本当の能力ある占い師さんと出会いました。
この人は、見える系の能力者。本当に見える人。


母が借りている一角だけど母は週4回、一日3時間くらいしか
お店を開けられないから、家賃がもったいないなかったところ。
そんなところにちょうどよく、開けていないときに使わせてほしい、
と言ってくれる、この占い師さんを紹介され。
その人がうちに来たとき、
ほんの5分程度しか会ってなく、あいさつ程度しかしなかったのに、
この人は私の何かが見えたみたいです。何が見えるんでしょうね。
部屋で寝てたら母が入ってきて
「musicart、結婚したいの?結婚したかったらあの人が見てくれるって。
あの人が『お嬢さんは絶対にお付き合いしてる人がいます。見えるわ』
って言ってたけど、いるの?いるならいるって言っちゃいな」
とうざい感じで私を起こしに来。
その時は母が酔っ払いでもしてるのかと思い、そして言いたくなかったので、
「いないよ、眠いんだから起こさないで」と怒り。
実際眠くてぼーっとしてたので母がなんて言ってたかよく覚えてないけど、
内心焦りました。一言も母に言ってないのに何で分かったんだと。
あと、「あなたよりお嬢さんの方が占いに向いているわね。」
と母は言われたらしい。なんじゃそりゃ。
この人は調子のよいときは見えるらしいんだけど、調子悪いと見えなくなってしまうらしく、
そういうときはタロットと四柱推命で占うらしい。
いやーこわいこわい。見てくれって頼んでないのに見ないでくれ。
ちゃんと見てほしいような、完全に当たりそうだから見てほしくないような。


というのをSPEC見てて思い出しました。
ドラマみたいな能力を持った人はいないだろうけど、
守護霊とか何かが見える人はいるようです。
会社がいよいよ嫌になったら、この人に弟子入りしようかな。
好きじゃないものを続けるのって結構厳しい。
人がいい会社だし、それなりに大きい会社だし、福利厚生とかいろいろしっかりしてるからいいんだけど、
ITに興味がない中ずっとやってくのはきつい。
自分もきついし、周りの人にも迷惑かけるし、誰のためにもならない。
それでも少しでも役に立ててるって感じられるうちは辞めないけど。
生きるにはお金が必要だし。
ITの勉強は全然やる気しないけど、占いだったら自主的に勉強したい。
コーディングが楽しいとか、ソフトウェア作るのにやりがい感じるとか、
PMとして交渉しながらプロジェクトをまとめるのが得意とか、
そういう人がIT会社入った方がいい。