本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

年の瀬ですね。
丸ノ内線は車内広告が紅白歌合戦のものになってます。
ついでに銀座も柱の電子広告が紅白でした。


今から神田の蕎麦屋行ってきます。


というわけでお蕎麦屋さんに行ってきました。友達と二人で。
老舗のお蕎麦屋さんで、昼間からビール飲みながら蕎麦味噌をやるという
あまりにおやじくさい女子二人。蕎麦味噌おいしかった。
相席した60代くらいの夫婦が話しかけてくれ。
「若い人がこういうお蕎麦屋さんに来てくれるのは嬉しいわ。
これからも来てくださいね」なんて言われ。
蕎麦の味なんてロクに分からない若造が普通に場違いだと思われていると思ってたのに、
こんな風に言われると嬉しいですね。
コンサートでもそうだけど、その場で知り合った人と話すのは何だか楽しい。
蕎麦屋さんで昼からお酒飲みながらおつまみつまむなんてかっこいいなと思ってたけど、
女性がやっていると微妙ですね。でもちょっとやってみたかったからやれてよかった。


その友達はサークルの同期なのでまた結婚した親友の話になり。
友達づたいにいろいろ親友のことを聞けば聞くほど悲しくなる。
友達は今年就職が決まったんだけれど、就職しても仕事以外にやりたいことがあれやこれや。
人と会うと自分のダメさがよく分かって辛いですね。
何でこんなに何もやりたいことない人間になっちゃったんだろう。
何もやりたいことないと生きてても意味ないなって思いますね。
何をするのも怖いって気持ちが先立ってしまう。
友達が恋愛したいとか結婚したいとか子ども欲しいとか言ってる気持ち
は分からなくもないけど、自分がしたいかっていうと全然そう思わない。