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あー終わった。とりあえず。
木金土の3連続飲み会。きつい。
木曜日は労働組合から一人4000円補助が出る飲み会。
ブラジル料理を食べながら部署のおじさん達6人と飲み。
ビール3杯、ブラジルのお酒のカクテル2杯、普通のカクテル1杯飲み。
部署全体での飲み会だと周りの人としか喋れないけど、
こういうこじんまりした飲み会はみんなで1つの話題について喋れるからいい。
金曜日は大学時代のバイトの人と3人で飲み。
バイト先近くの定番の串バーにて、定番のメニューを頼んでの会。
ビール1杯、ゆこうハイ1杯、巨峰ハイ1杯飲み。
相変わらずK成、T駒の人は感じが悪い。あの感じの悪さは一体どこからくるのだろう。
気を遣えるし、どんな話題でも返ってくるし、根は良い人達なんだけど、
常に上から目線、世間を見下したような喋り方はどうも好かない。
小学生時代が最大に輝いていた仲間として、昔の栄光を語れる貴重な存在なのと、
たまにはこういう感じの悪さも忘れてはいけないなと思える、不思議な飲み会。
今日は大学のサークルの友達と6人で飲み会。
半沢直樹で使われた、かなり高い吹き抜けがあるオシャレなお店にて。
スパークリングワイン1杯、ビール1杯、白ワイン3杯くらい。
サークル内で結婚した2人なんだからお祝いしてあげなきゃと、
私が一人急き立てられて企画した会。
親友はもう遠い存在なんだとだんだん割り切れるようになってきて、
二人でどこか行った話とか、テーブルを買った話とかされても、
あまり悲しい気持ちにはならなくなりました。
結婚おめでとう会という名目ではなく同期での飲み会で、
みんなに楽しんでもらいたいと思い、
結婚の話に特化せず、みんなに話題を振りまくり。
いつもサークルでの飲み会は大抵隣に親友がいて、2人で楽しく飲めればいいや
と思っていたけど、もうそういうわけにはいきません。
親友は私よりも彼と楽しくいたいんだという現実を受け止め、
他のサークルの同期とももっと仲良くして居場所を作らねば、
という思いになりました。
私は一人っ子のくせにぼっちスキルが低くて寂しがり。
なのに自分から人を誘う力とか巻き込む力とかがない。
だから人に誘ってもらったものは出来るだけ参加するようにしています。
誘ってくれたからには相手に誘わなければよかったと思われたくないから、
たいてい友達の行きたい方、食べたいものに合わせる。
お金をあまり使いたくない友達なら私も使わないでケチケチするし、
気にせずがんがん使う友達なら私もがんがん使う。
「大抵長い日数旅行に行くと相手のことが嫌になったりするけど、
musicartとは全然ストレスなかったわ」と言ってもらえたり、
「musicartちゃんは本当優しいし、自由にさせてくれるしいいわ。彼氏にしたい」
と言ってもらえたり、
「やっぱmusicartちゃんは私にとって神。以心伝心のレベル越えてるわ」
と言ってもらえたり、
必要とされていること、が私の一番の生きる支え。
みんなもそうなんでしょうね。
でも少しは自分がこうしたい、こうしましょうと言えるようになりたいものです。
大人としてやっていくには、自分が決めなきゃいけないって場面が多い。