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ひゅーいの2ndアルバムを一通り聞きました。
ひゅーいは曲の良し悪しが結構はっきりしてますね。
ひゅーい+トオミさんで作ってるから、そんなにバラつかないはずなのにね。
突然趣味に走った歌詞の曲があったかと思うと、
明らかに外受けを狙った曲もあります。
今回のアルバムだと、花瓶の花と泣き虫ハッチが外向けの曲ですね。
歌詞、曲の洗練され具合が違います。
全体としては1stアルバムのがいいですね。
歌詞はいいとして、曲がですね。
何というか、単純な、よくあるコード進行、アレンジで、
つまらないんですよね。
外向けの、シングルA面で比較的メジャーな、
星をつかまえて、僕がいるぞ、オタマジャクシがそれなのがね。
それだったら、ギターと手拍子中心のアレンジがかっこいい、
トラガリのがいいですね。
カカオとかは、どうしたの?何この昭和感漂う8ビートのドラムって感じですね。
さゆべぇが2ndアルバムから花瓶の花、泣き虫ハッチを上げたのが
よく分かりました。この2つが一番よく出来ている。
私の評価はこんなんです。★が多いほど好き。
1. ピーナッツバター ★★★★★
2. 星をつかまえて ★★☆☆☆
3. メーデーメーデー ★★★★★
4. 僕がいるぞ! ★★☆☆☆
5. トラガリ ★★★★☆
6. カカオ ★★★☆☆
7. 花瓶の花 ★★★★★
8. 泣き虫ハッチ ★★★☆☆
9. オタマジャクシ ★★☆☆☆
10. 天国電話 ★★☆☆☆