後藤真希再考
カッコイイタイトルですが、そんなに内容はないようの予定。
なぜ突然再考しようと思ったかというと、
ひなフェスでガラスのパンプスを見たのがきっかけ。
ひなフェス全曲中、私的に一番テンション上がったのがこの曲。
「テテッテッテ テテッテッテ」ってイントロが鳴った瞬間
おーガラスのパンプスきたーーー!選曲ナイスすぎる!!
となりました。
ハロプロのレジェンドとなりつつある愛理と、
最新ユニットの一番末っ子で可能性未知数のまおぴん。
その組み合わせの妙とユニットに合った楽曲だったのもあるけど、
やっぱこれは曲がいいんだなと。
ということで、ごっちんのソロシングル一覧を見てみました。
1st | 2001年3月28日 | 愛のバカやろう |
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2nd | 2001年9月19日 | 溢れちゃう...BE IN LOVE |
3rd | 2002年5月9日 | 手を握って歩きたい |
4th | 2002年8月21日 | やる気! IT'S EASY |
5th | 2002年12月18日 | サン・トワ・マミー/君といつまでも |
6th | 2003年3月19日 | うわさのSEXY GUY |
7th | 2003年6月18日 | スクランブル |
8th | 2003年8月27日 | 抱いてよ! PLEASE GO ON |
9th | 2003年11月27日 | 原色GAL 派手に行くべ! |
10th | 2004年3月17日 | サヨナラのLOVE SONG |
11th | 2004年7月7日 | 横浜蜃気楼 |
12th | 2004年11月17日 | さよなら「友達にはなりたくないの」 |
13th | 2005年7月6日 | スッピンと涙。 |
14th | 2006年1月25日 | 今にきっと…In My LIFE |
15th | 2006年6月7日 | ガラスのパンプス |
16th | 2006年10月11日 | SOME BOYS! TOUCH |
17th | 2007年4月11日 | シークレット |
これはすごい。全部知ってる。
私の中のハロプロ黄金時代、2003~2006年あたりを生きてきたのが
ごっちんでした。
どれも名曲揃いですよね。
これに加えて、
合わせて名曲揃いですからね。
いい時代です。
1999年加入当時は全くもって好きじゃなかった、
っていうか1回もごっちん好きだったことないですが、
後藤が入ってくれたことで、辛気臭い系の原型ができたんじゃないかなと。
初期の娘は使っている音が古臭かったり、
粗削りな声をそのまま使って、あえて?ダサい感じでした。
それがごっちんが入ってから、
同じ辛気臭いでも、ごっちんに合わせたスタイリッシュな辛気臭さ
に変わったような気がします。
太シスのバリバリファンクでめっちゃカッコいい、アイドル離れした曲
とは違って、
ごっちんのはアイドルらしさを残した、
ライトでとっつきやすいカッコいい曲ですね。
セクシー系、大人カッコイイ系の子は好きじゃないので、
加入当時からずっと好きになれなかったけど、
よく聞くと曲は全部当たりなのがごっちんですね。
そしてセクシー、カッコイイ系が取り沙汰されがちですが、
ごっちんの明るい曲も好きだったりします。
松浦ほどブリブリのアイドルじゃないからさわやかで、
ミキティほど声に癖がないからサラッと聞けるのがいいですね。
特に原色GALは、なっちの「だって生きてかなくちゃ」と並んで、
高校時代のカラオケの定番曲でした。
ついでに松浦だと「奇跡の香りダンス」でした。名曲揃いだ。
で言いたいことは、
ごっちん曲をごっちんが歌ってるのはあんまり好きじゃないんだけど、
他ハロメンが歌ってると2割増しくらいによく聞こえる
ってこと。
後藤の声があんまり好きじゃないんでしょうね。
愛理はさておき、まおぴんが歌ってるガラスのパンプスは、
何か誠実さ、若さが溢れてていいんですよねー。清純無垢な感じで。
DPGOとか何十回となくハロコンでやられてるけど、
どれもそれぞれ味があっていいんですよね。
後藤がソロで歌ってるときよりよっぽどいい。
長くなりましたが、