本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

今日は深大寺行ってきました。
母がゲゲゲの女房にはまってて、その舞台が深大寺だそうで。


ちょうどほおずき市がやってるせいか、ゲゲゲのせいか、混んでました。
こじんまりとしてていい感じでした。都心から近いのもいいです。
自然が多いし、蕎麦も美味しいし、短時間で楽しめました。


その後銀座で洋服を見てたら、人生にとてもやる気のある50代の店員さんに会いました。
自分が外国から選んできた洋服にかなりの自信を持ち、
年をとった場合でも、ちゃんと自分を磨いて、1つは流行のものを取り入れるべきだとか、
同じ紺色でもフランス、イタリア、ドイツでは色が違うとか、
洋服は感性で選ぶものだとか、いろいろと勉強になりました。
何だかとても志が高く、また洋服とはどんなものかを分かっていて、
さらにおしゃれのセンスがよい人だったので衝撃的でした。
服装は人を表すっていうけれども、
そう思って町の人を見ると、みんなそれなりに個性的な格好をしてるなと。
ぱっと見ただけで、その人がどういう人かなっていうのがよく分かるものですね。