本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

今日はサークルの演奏を聴きに学園祭に行って、
ララバイゲーム買って、電気屋に行きました。


サークルの後輩の演奏がお粗末すぎて、
アンケートに苦言ばかり書いてしまいました。
私が初見で今弾いた方が上手いだろうと思ってしまい。
みんな楽譜にかじりついてるわ、○レモロは汚いわ、
メロディーはきれぎれだわ、褒めるところがありませんでした。
ちゃんと教育できなかった私たちの代がいけなかったんでしょうね。
これで来月も公会堂借りて演奏するっていうんだから、
どうしたもんかと思ってしまいます。聞きにいくけれど。


11月中にテレビを買おうと思い、
新しく出来たラオックスヤマダ電機へ。
ラオックス、だめでした。安くない。
売り場が狭いから見やすいは見やすいんだけど、それだけですね。


テレビとか見れればいいと思ってるから、
ブルーレイとか、LEDとか、HDDに録画とか、どれがいいか分からない。
見た感じ、ブラビアかレグザにしようかと。
レグザはUSBつないで外付けHDDに録画できるっていうのが気にいった。
基本親と共同使用だから、HDDでテレビ内に録画っていうのはよろしくない。
父親は細かいこといろいろうるさく、液晶はよくないっていうけれど、
プラズマは40型以上じゃないとない。それはちょっと大きいしな。
ブラビアかレグザの7万台くらいのを買おうと思います。


それにしても、世の中面倒くさいことだらけで疲れます。
友達としゃべるのももはや面倒くさくなってきました。
後輩とメールするのも面倒くさくなってきました。
親と話すのも面倒くさい。
最低限やらなければいけないことだけやって暮らしていってしまう。


父親は特に面倒くさい。
おしゃれすぎて、今日もメンズ雑誌を3冊くらい拾ったんだか買ったんだかのやつを読んでました。
「今回のは特集がいい」とか言って、
「IPodnanoの腕時計型のやつがいい」とか、
「チョイ盛り、中盛り、デカ盛りとかいって巻き物の巻き方が詳しく書いてあっていい」とか、
「この襟付きの巻き物がいい」とか、
ユニクロの宣伝のこの着方がいい。
シャツをジャケットからわざと出るようにして着ていいんだ」とか。
「今はベストをジャケットの下じゃなくて、上に着る着方がいい。
重ね着するのが当たり前になってるからね」とか、
「今のスタイリストの合わせ方は参考になる。
お金かけられない分、特集の仕方、組み合わせ方に凝ってる雑誌が多い」とか、
言ってました。


すでに何百着も高い服を持ってるのに、
流行に合わせたものを買って着ていきたいらしい。へぇ。
過去に買った何十万もする服はもう着ないでまた買うんだから
オークションにでも出したくなります。
帽子やら、巻き物やら、シャツやら、ジャケットやら、
コートやら、靴やら、オーディオやら、レコードやら、CDやら
本やら、ビデオやら、どれだけ集めれば気が済むんだろうといつも思う。


道楽者の父親のおかげで、
いろいろいいものは見せてもらったからいいんでしょうかね。
映画もCDもレコードも洋服も
小さいころから父親のこだわりのものばかり見せられ、聞かされてきました。
映画は4歳くらいの時から字も大して読めないのに字幕ばかりで、
名作と呼ばれる古い映画をよく見せられた。モノクロ映画ばかり。
見せられたというより、たぶん自分が見たかっただけな気がするけど。


CDというかレコードは、
一時期狂ったかのように夜中中聞いてました。大音量で。
内装をリフォームする時も、
父親の部屋は音楽の部屋として防音ルームになってました。
レコードの針をどうしたらいい音になるかとか、
同じ曲でも指揮者、演奏者、録音の仕方が違うとかいって聞き比べたり、
何度となく同じ曲が耳に入ってきました。クラシック。


洋服は何度か書いてるので割愛。
デパートやら一軒店やらいろいろ連れまわされ、
高いとか安いとか気にせず、気にいって似合ったものは大体買ってました。


他にも絵も集めてました。
サンペの本、ロスコーの絵、井上こうぞうの絵が好きだそうです。


それに反発するかのように、
娘はどうしようもないアイドルソングにはまり、
無趣味で1人じゃ満足に買い物もできない人間になり。
おもしろいものですね。