本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

土日になったのに、
日記書いてませんね。
暇と気力と情熱がないと書けませんね。


昨日は母に連れられ、
母の友達が顔のエステの資格をとるための練習台となるべく、
顔を貸してきました。


やってもらった場所は、
某化粧品会社がやっている、メイクの練習やら、
顔のエステやら、いろいろ自由にできる混沌としたサロンでした。
きっとみんなきれいになりたくて来ているんでしょうね。
全く場違いな雰囲気で、異世界でした。


クレンジングも、化粧水も、乳液も使っていないとアンケートで回答したら、
そこのおばさんに
「20歳からもう肌は曲がり角なのよ。若いうちからお手入れしなきゃ」
と諭されました。
肌には栄養や水分を与えてやる必要があってとか、
顔の皮脂は時間が経つと酸化して、それが肌の老化につながるとか、
いろいろ言われました。
まあいろいろ言われても簡単には動かない頑固さを持っているので、
心の中で反論していました。


人間の皮膚には常在菌がいて、
下手にクレンジング剤やら乳液を使うと、
その常在菌が働かなくなる。
本当はシャンプーやせっけんも使わないで、
肌に元からいる菌が自然にきれいにしてくれる方がいい。
ということを、高校の塾の先生に教えてもらい。
その先生は、大学教授がそういっていたのを聞いて、
何も余計なものをつけないで生活しているそうで。
実際その先生(男)の肌や髪はツヤツヤで、健康そうでした。
タモリもシャンプーだか石鹸は使わないことが、
肌を健康に保つ方法だとmixiニュースに出てた気が。


クレンジングで顔の皮脂を取りすぎると、
逆に体が顔の足りない皮脂を補おうとするから、
余計に脂っぽくなるっていうのも聞いたことあるし。


なんていう論理を、
その化粧品を売りつけようとしているだろうおばさんに言っても、
絶対分かるはずがない。


顔のエステの練習台になるのは別に気持ちいいからいいけれど、
変なメイクをさせられたり、変な化粧品を売りつけられんだったら
もう行きたくないですね。
肌に付着した化粧がうざすぎたので、
家に帰って即効、もらったクレンジング剤を使って落としました。