本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

というわけで、今日は敵の視察。
エイベアイドル、SUPER☆GiRLSと東京女子流のPV見ました。



スーパーガールズは小室が楽曲を提供とかいってたから、
誰が作曲かなと見たけど違う人でした。
それよりやられたと思ったのが、編曲が鈴木Daichi秀行でした。
鈴木さんと言えばハロプロだったでしょー。完全に裏切られましたね。
何かフワフワとかイエーイとか入りまくってるし、
楽曲が妙に耳になじむと思ったらハロプロの編曲しまくってた人でしたね。
娘の曲だとDIN、GoGirl、元気+、HMC、リゾナントなど、名曲ばっかりですね。
もうハローには戻ってこないんでしょうかね。
夏まゆみがAKBにいってしまったのと同じような感覚ですね。


PVはAKBっていうより、アイドリングっぽいですね。
とにかく明るく、楽しく、特に凝ることもなく、アイドルらしいPVです。
AKBのPVはやりすぎというか、物語性が結構強いからちょっと違う。
まだメンバーを覚えるってとこまではいけないですね。
前島あみは前から認識してたけれど、あみたっていう愛称であることと、
声が気持ち悪くて萌え系ってことを今回知りました。


歌とダンスはまだ分かりませんね。
たぶん10人くらいいる中の何人かは歌とダンスに秀でた人がいそうですね。
3:56あたりのしましまの水着着た人の動きのキレとかいいしね。
後藤さんっていうんですね。覚えておこう。


あー鈴木Daichi痛いな。
メンバーやPVがよくても曲が好きじゃなければはまらないんだけど、
いい曲もってこられるとそれだけで何回もPV見ちゃうからよくない。
間奏のギター具合とか、使ってる音がなかなかいいですよね、この人の編曲は。
間奏で謎の男の人の声が入ってたり、キラキラピコピコした音を使ったりして、いいですね。


AKBも井上ヨシマサ攻勢をかけられて、それだけでもうやられちゃったし。
最近は井上さんじゃない曲が多いのもあってAKBから離れられる。
アイドルだろうとなんだろうと曲を出してるかぎりは、
曲のよさっていうのがかなり大きいですね。


東京女子流。鼓動の秘密。

エイベックスはちゃんと色を使い分けてきましたね。
スパガはAKB系の歌とダンスはできなくてもいいから、とにかく明るく元気なアイドル路線。
女子流は歌とダンス重視のアーティスト路線ですね。
このPVなんか、かわいさとか全くそういうんじゃなくて、本格派であることをアピってますね。
今回はパフュームっぽいカクカクした踊りですね。
こういうスタイリッシュなアイドルをエイベックスは本当はやりたいんだろうけど、
こういうアイドルはイマイチ人気が出ないですね。
女子流は失敗したSweetS路線を継承してますね。


なんていうか女子流路線はちょっと古いのかもしれませんね。
dreamとかSweetSとかいかにもエイベックスっていう曲で、
90年代を彷彿させますね。
私はいかにもエイベックスっていうピコピコした電子音たっぷりで、
結構暗めな曲、そしてダンスは必須っていう女子流路線好きだけど。
時代は求めてないかもしれませんね。
AKBみたいな分かりやすいアイドル路線のが今は受けがいいですね。


今関連動画で見つけた「ヒマワリと星屑」ってやつもかっこいいですね。
ただメンバーがかわいくないっていうのが残念ですね。
あとSweetSの方がなぜかいいですね。
声質かな。声がちょっと低い。SweetSは声がばっちりはまる。