本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

今日見たテレビ。
Berryz仮面、プロフェッショナルな女たち、グレーテルの小さなかまど、
ニャンちゅうサザエさん平清盛、PLEAGUE。
NHKづいてました。しかもEテレ


グレーテルの小さなかまどで心をつかまれたのが
ずるずると見続けてしまった原因。
瀬戸康史が焼き芋焼いてるなーと思ってたら、
次はクレープやってておいしそうだなと思ったら、
面白そうなドキュメンタリー番組が始まってしまった。


プロフェッショナルな女たちでは、
放送界で働く女性10人くらいの生き方や考えに密着してました。
これ何がよかったって、NHKに限定してないのがよかった。
フジのバラエティーの人とか、テレ東の宇宙番組の人とか、
TBSの情熱大陸の人とか、日テレの音響担当の人とか、
幅広く扱ってるのがよかったですね。NHKなのに他局の宣伝やってるみたいで。
何かみんな自分の仕事に誇り持っててすごいなーと思いました。
ツイッターに書かれた番組に対する意見とかもちゃんとチェックしてるんですね。
仕事ってこのくらい真面目にやらないとだめだよねーと反省。
と書いてる私のブログもチェックされるのでしょうか。


これが終わったらまたグレーテル。
私の好きなスヌーピーが出てきちゃって、これ見なきゃと。
その後パディントンのマーマレードだったけど、
スヌーピーのが一番深かったですね。
人生なんで生きてるのか分からなかったり、
急にとてつもなくさびしくなったりするけど、
大好物のチョコチップクッキー食べれば一気に幸せになれる
みたいな話でした。
シュルツさんは病気になってからチョコチップクッキーの話を
たくさん書くようになったそうです。なるほど。


ニャンちゅうサザエさんは相変わらずの安定感。
サザエさんみたいな家族って今やほとんどないから、
これが日本の昔の家族だよって小さい子に教えるのにいいですね。
今回のサザエさんで土筆って漢字を覚えたり、
ケンカするほど仲がいいっていう意味を覚えたりするんだろうな
サザエさんの教育的役割の大きさを感じました。
家で教えなきゃいけないことってたくさんあるけど、
今は大人が忙しいですからね。
今まで以上にテレビでこういうことやってほしいですね。


平清盛は、いつもは家にいない母が見たいっていうから仕方なく。
人情的な回に当たってしまったようです。
戦いの回だったらまだ大河見てる感じでよかったんだろうけど、
奥さんが疫病で死ぬ回とかね。何とも微妙な回でした。
松山ケンイチの演技がオーバーで疲れた。