本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

親知らず抜きました。左上。
抜いたときは麻酔効いてるから全然痛くなかったんだけど、
1時間くらいすると徐々に痛みが。ロキソニン服用。
きれいに抜けたけどやっぱり痛いですね。
ご飯もおかゆとゼリーしか食べられない。残念。
顔に冷えピタを貼って寝るしかない。


そんな痛みを忘れようと録画してたヒミズを見ました。
余計にブラッキーな気持ちになりました。暗すぎてワロタ。
染谷将太二階堂ふみ目当てで見たけど、ちょっとこの映画はきつい。
悪の経典、脳男もだいぶ病んでるなと思ったけど、
この映画が一番病んでました。病みすぎてエンタテイメント性ゼロ。
この映画震災に関する映画だったんですね。
日本映画独特の暗く貧乏くさいのを売りにしてて見てて寂しくなります。
人のこと殴りまくりだし、刺しまくりだし、狂った人ばっかり出てくるし、
何だか心騒がしい映画でした。
今の朝ドラも病んだ人ばかりでこっちまで病むなと思ったけど、
朝ドラがすごい心和むホームドラマに見えてくるくらい病んでました。
本当染谷くんと二階堂さんは狂った役ばかりで作品に恵まれませんね。
彼らの普通の演技を見たいところです。
中学生の甘酸っぱい恋愛期待してたのに、あまりに期待はずれでした。
柳楽ゆうやの「誰も知らない」に近い暗さでした。
親に愛されず捨てられるっていう、救いようのない暗さ。


それと二階堂さんは宮崎あおいにも似てるけど
NMBの百花にそっくりでした。びっくりするほど似てた。