本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

げいにんの映画、見てきました。
ネタバレぎみに書きます。


普通に青春映画でした。
一瞬だけまーちゅんとみるきーモノボケするとこがあったけど、
あとは全編ドラマ。
さや姉、みるきー、ゆいはん、なな以外はいないも同然。
微妙な間が多く、ドラマとしてもなんだかなという感じ。
一番面白かったのがゆいはんが聞いてた音楽がワンオクだったこと。
高校生の間でほんとに流行ってるのか知らないけど、
半年前に撮られた映画でまさか話題のワンオク入れてくるとはね。
映画見たサイゾーの記者が触発されたんでしょうかね。
あと気になったのが、若干東京をディスってたこと。
東京行ったらチャラチャラしたモデルになって帰ってきたとか、
東京では新喜劇やってないとか、じゃあ土曜の昼間は何見るんだよとか。
東京差別はよろしくないですね。


という感じの90分でした。
池袋のシネマロサで見たんだけど、
なんというか昭和の古めかしい場末感漂う劇場でした。
まず通りの名前がロマンス通りっていうから予想はしてたけど、
そういったお店が多い歓楽街でした。
池袋は全体的に暗く古い雰囲気が漂ってて苦手。
豊島岡とか、いくら東大合格者が増えようと行きたくないし行かせたくない感じ。
もうたぶんあの劇場に見に行くことないだろうから、
どんなとこか分かっただけよかった。