本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

突如、小学校のときに歌った歌が歌いたくなって
夜中一人大声で歌ってしまいました。


1.赤鬼と青鬼のタンゴ

これはいい曲ですね。
「心浮かれて心浮かれて踊りだーす」での高揚感と、
その後の低音の「月の瞳ロンロンロンロン」ってとこの対比が好きです。
私が学校で聞いたのは子門まさと版ではなかった気がします。
尾藤イサオverかな。
これはお月見になると歌ったな。


2.いろはまつり
http://nviewer.mobi/player?video_id=sm11116219
こんな変な音源しかないですが、こんな曲でした。
この素晴らしい歌詞と後半の「いろはにほへと 聞こえてくるよ」からの
後ノリのポップな感じになるところが好きでした。
これも毎年歌ったな。これも秋ごろかな。


3.ひろい世界へ

これは卒業式がらみで何回か歌いました。
イントロのきれいなメロディから一転、
低音でシドミファと入る入りが好きでした。
かなり高音で最高音ソまでくるところもよかった。これも高揚感がいい。
あとは歌詞。
「僕ら青い実。僕ら赤い火」っていう歌詞が
国語の6年生定番教材「赤い実はじけた」とリンクしてて
何か恥ずかしかった覚えがあります。
最後のミミミラーラララミミミラーラララミーソシドミミー
っていう終わり方も好きでした。


4.歌よありがとう

これも今風で好きでした。リズム、歌詞が今風ですね。
これもやっぱりピアノ伴奏がいいですね。
私はハモリパートを積極的に選んでやってました。
毎年何月かに歌ってて、これも好きでした。


5.大空賛歌

これもハモリやってました。
「空に―雲に―ひろーくかぎーりなーく」とハモりに命をかけていました。
青いってとこがいつも「あほーい」と注意された記憶が。
終わり方もさっぱりしてていい。


6.飛行船

これはあんまり好きじゃなかったんだけど、
毎年歌うから覚えてしまった。
これは今風というかアレンジされすぎなのと、長いしで嫌だった。
特にBメロからサビまでのピアノがあざとい感じがして嫌い。
最初のラシラシラシラシってのが印象的。
これも当然のようにハモリパートに行ったんだけども、
何か気持ち悪いハモリで好きじゃなかった。
「みぃぃぃらいに むかあああって」っていう音が気にくわなかった。


7.大空がむかえる朝

これはもうイントロ聞いただけで泣けますね。いい曲。
短いのにピアノ伴奏の素晴らしさが凝縮してますね。
サビ前の突然のレミファソラで盛り上がるところが一気にきていい。
アウトロの伴奏もかっこいいんですよね。
卒業時期に歌う曲では一番これが好きでした。
伴奏に聞き惚れて入り忘れちゃうこともしばしばでした。