本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

やっとアルバム曲聞きました。
友よと交差点は花音卒で聞き、他はカクゴして以外上がってたので聞き。
カクゴしてがいい曲だとスレが立ってたけど、これはいいですね。
基本ドリフで、入りがリンダなんだから悪いはずがない。



Aメロはどう頑張っても
「噂を信じちゃいけないよ」の音程になって、どうにもとまらないですね。
Aメロの入りを正しい音程に矯正するまで(鼻歌を)に1週間かかるレベル。
歌詞もつんくっぽさがなくて新鮮です。
「愛しちゃってんじゃないの」「恋しちゃってんじゃないの」
あたり、促音が効いてて、アンジュルムの声とよくマッチしてます。
特にめいめいの「愛しちゃってんじゃないの!」がいい感じですね。
上から目線の強気の女子の歌詞で、つんくのドロドロ系女子とは違って、
またいいですね。
何より、この曲はドリフのリズムがぐっときます。
ずっと同じリズムを繰り返すのはやっぱり強いですね。


あとは「涙は蝶に変わる」もいいですね。

フラメンコ調で、これはJ=Jにあげる曲でしょと最初思いましたが、
アンジュルムもありですね。
サビ前、大サビ前の一言ずつあるパートがもの悲しげで好き。
後ろでカスタネットがカタカタカタカタって高速で入るのも盛り上がります。


花音が辞めて、めいめいの歌での役割の大きさがさらに増しそうです。
とくにこの2曲を聞くとそう思います。
彼女の声がアンジュの基礎になってますね。
元にしやすい声っていったらめいめいくらいですもんね。
おでんくんだと高音で、線が細いんですよね。
高音から低音から、強く出すところから繊細に歌うところまで、
見事に自分なりの色をつけて歌えますね、めいめいは。
あとはむろたんがどれだけメイン張れるかってとこですかね。
アンジュルムは飛び道具的な声がそろってて面白いです。