NGPとつんくワークス
NGP上げしてたら
ちょうどツイッターにそんなツイートが。
おもろい解析!RT @O_S_H_0223: @djtom0404 @Chikyunoido @Naran_chu ナイスガールを聴かないとプラチナ期が補完できないように、バクステ聴かないとここ数年のつんく♂ワークスのつながりがわからないのですよ。必修科目です。
— つんく♂ (@tsunkuboy) 2017年9月27日
なるほど、NGPは2007年始動で2011年でほぼ終わり。
その前の2006年からキャナとポッシは活動してたということで、
ちょうど娘の青空期とプラチナ期と重なるんですね。
見る人から見れば暗黒期と言われる時代ですね。
私が最も好きな娘の時代。
プラチナもいいんだけど青空、歩いてるあたりが愛ちゃんいいんですよね。
つんくワークスで比べていくって見方がありますね。
2007年~2010年くらいは確実につんくNGPの方が力入れますからね。
キャナだけでも、
これに、
これに、
これですからね。
何なんだよ、このTheつんく曲は。ずるすぎる。
真ん中のモータウンは除いて、
2つとも超ディスコサウンドで、まあ気持ちいいこと。
ちゃんとこのつんく曲を歌いこなせる歌い手がいた
っていうのもすごいですよね。
おがまなとえりーなとにわみきほがいて
この楽曲レベルで売れなかったんだから、もう手の施しようがないですね。
運がなかった、プロデュース力が弱かった、時代じゃなかった、
って感じですかね。
メンバーも曲もよくても売れないものは売れないですね。
キャナのがメンバーいいし、曲もいいのに、
なぜかポッシが今も残ってるってのがびっくりします。
ぐちゃつきましたが、
つんくワークスで追っていくと2008年なかなか特徴的ですね。
娘は完全に手抜きされてる頃ですね。
■娘
リゾナントブルー
行け行けモンキーダンス
■℃
LALALA幸せの歌
■キャナ
FAITH!
瞳がキラキララ
■ポッシ
家族への手紙
いじわるCrazy love
シングルだけでもこれだけですからね。
アルバム、カップリングとこの倍はありますね。
手抜き感が溢れてます。
手抜きしながら、突然リゾナントみたいな神曲出したり、
2009年は娘見直した感がありますね。
泣いちゃうかも、しょうがない夢追い人、なんちゃって恋愛、
きまプリと辛気臭い3部作含めた名曲揃い。
そしてNGP曲が一気になくなったかと思ったら、
この頃から曲にスマっぽさが入ってきますね。
めちゃモテサマーとかこれはもうスマ曲。
私の好きな「キレイになりたい」は
もうシルバーの腕時計とかそっち系ですよね。
そんな中、ポッシのカップリングに
こんなカッコイイ曲持ってくるから何が起こるか分からない。
忘れてましたが、さらに時東ぁみとかもいますからね。
もう何が何だか分からなくなってきます。
2006年~2009年は全体的にぐちゃぐちゃしてていいですね。
忘れてましたが、2009年になるとBuono!にも曲書いてますね。
曲書き過ぎ。よくこんなたくさん手掛けてて差別化して曲かけるな。
また安定したハロプロ1本に戻った感がありますね。
自分はハロヲタだと思ってましたが、
こう見るとつんくヲタなんですかね。
ボノも実は2009年のconomichi、MYBOY、テキジ、ブラブラ、
この辺り全部好きですね。
Buono曲で一番口に出てくるのがテキジなあたり、
つんくに侵されてますね。
今だとバクステねー。ちょっと聞いてみようかな。