散財
金曜は学校の授業をいれず。ちょうど母親の誕生日だったため買い物へ。
バイキング2人分、プレゼント、発表会の服、ケーキ、鶏肉などお金をぱっと使ってしまった。
基本お金を使うことがないから、使えてよかった。買い物は人と話さないといけないから嫌。
人と話せない、やる気がない、今まで積み重ねた経験も特にない。
これで就活を乗り切れる気がしない。
10月になって就活関連の本とかメールとかが増えて萎える。
TOKYO体操。
テレビを見ていたら、桜の花びらたち2008のPVのようなものが流れ。
よく見ると、2016年東京オリンピック誘致の一環として作られた体操のCM。
AKBがTOKYO体操のイメージキャラクターだそうです。
宮澤とコリス、たかみな、まゆゆ、まいまいが目立つ。宮澤がセンターとは。
体操ちゃんと見たけれど、髪の毛がみんなだらっとしすぎ。
体操やるんだから、みんな髪まとめないとだめでしょ。貞子みたい。
桜っぽいなと思った理由は蛭子さん。桜でも先生役だったからね。
まだオリンピックをやるかどうかもわからないけど、秋葉原でやっていた甲斐があったね。
別にオリンピック来なくてもいいなと思ってたけど、
これでちょっと東京にオリンピック来たらいいなと思い。AKBのチャンスになる。
待望の新曲「大声ダイヤモンド」のPVが到着。
よすぎ。つっこみ所というか気になる所満載。
BABYと違い、AKB得意の物語形式のPV。これでこそAKB。
恋愛系の歌詞とは裏腹に、テーマは文化祭。
文化祭の公演で、「AKBの『大声ダイヤモンド』」を高校生が真似して歌うという設定。
何で文化祭設定にしたんだろう。歌は「会いたかった」のPVが合う感じだけどね。
話の内容。きちんとは分からないけど大体は把握。
文化祭の出し物として「大声ダイヤモンド」を発表することに。
しかし優等生(?)あっちゃんはダンスが出来ず、ダンスの出来る熱血漢宮澤と対立。
あっちゃんはそのまま本番も参加せず。
しかし宮澤がくれた、仲間との写メを見てあっちゃんは改心。
本番途中に公演に参加して仲直り。ハッピーエンド。
気になる点。
1 世代交代?
最初のシーンであっちゃんがSKEのじゅりなとぶつかり。
じゅりなは学校に入り、あっちゃんはそのまま置いていかれた状態に。
次は事務所があっちゃんからじゅりなに力を入れることを示唆するかのよう。
宮崎とかその他研修生上がりの人も結構出てるしね。
2 偏り
いつものことだけど、たくさんいても目立つメンバーはほんの数名。
今回の目立ち度。あっちゃん≧じゅりな>こじはる≧宮澤>まゆゆ>篠田≧まいまい>たかみな。かな。
あとのメンバーはほぼ空気。
3 セリフが歌に被る
歌の途中に、歌に関係ない物語のセリフが入っており。
ついにセリフが歌に割って入ってくるとはね。
4 やっぱりあっちゃん
じゅりな中心ではあるけれども、やっぱりあっちゃんがメイン。
あっちゃんは全員で踊るシーンには役柄上、歌の後半まで出ず。
けれど4分45秒あたりからあっちゃん参加でオンステージ。おいしい見せ場あり。
5 アキハバラ48
55秒くらいで、AKB48をあえて「アキハバラ48」と間違う。
そして宮澤が「アキバ系とか言われるんでしょ」と挑発的な発言。
この曲ではここを一番言いたかったのか。
6 ソロパート
1番はユニゾン、2番の最初にソロパートが。
こじはるのソロから始まってびっくりした。
他にも、まゆゆの「好きだよ好き。言えるわけないじゃん」のフリがあるのにその後の展開がない所とか、
ちょい役でどれだけ選抜メンバー以外が出てるのかとか、
篠田の役柄は一体何なんだとか、
制服着てるメンバーと着てないメンバーの境はとか、
松岡女子高校はどこからとったのかとか、
つっこめばつっこむところがいっぱいある。人数がいるだけあるね。
アニソンっぽいけど、この曲なら紅白でてもいいかもね。振り付けもよさげ。