本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

今週は忙しくてなかなかブログ書けませんでした。
週3日飲み会があるときついですね。火曜の時点でもう元気なし。


関連会社の子が配属されるのでそのお別れ会、旧クラスの女子会、
恒例の金曜のクラス飲み。お金が飛んでいく。


そしてそれ以上に精神的に疲れたのが、
仲の良い、同じ大学出身の子の退職。
あまりに急でびっくりしまくりました。
辞める前日に、「○○ちゃんは常識ある?」と聞かれ、急に話されました。
結婚するそうで。その相手が2年間海外に行くのでついていくそうです。
私は「おめでとう」と言う気持ちになれず。
友達は「まだ迷ってる」と言って、会社を辞めたくなさそうだったから。
内定式の日から仲良くなって、一番気の合う友達だから辞めてほしくなかったから。


結局は女性が働くことをあきらめざるを得ないんですよね。
せっかく入社したのに、何のために頑張って入ったのか分からない。
相手が海外に行くのに家政婦さんがほしいからって、自分が会社を辞めなきゃならないなんて、
私だったら嫌ですね。
友達が嬉しそうに話してたら私も「よかったね」と言えるけども。
他の同期の子には全く話してなかったみたいで、
私にだけ話してくれたのがまた嬉しいような、責任重大のような。


友達が辞めるのを阻止するために、
会社を辞めるのはもったいないから結婚だけすればいいとか、
相手が戻ってきてからでも遅くないとか説得したけれども、時はすでに遅し。
もっと早く相談してくれれば、他に何か方法があったかもしれないのに。


もし、これで海外に行って、やっぱり合わないから離婚なんてことになったら、
傷つくのは女の側だけ。
勤めて間もないのに相手のために会社を辞めて、
ポイっと捨てられてしまったら、相手は仕事があるからいいけど、女性は就職も厳しい。


なんて、せっかくおめでたいはずの話なのに、
深刻に自分のことのように考えてしまいました。
友達が結婚して幸せになってくれることを願うのみです。