本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

卒業

「教室の窓辺にはうららかな日だまり あとわずかの春のカレンダー」
AKB48「桜の花びらたち」より)


全く時季外れです。しかもAKB関係なし。
娘の「サヨナラのかわりに」が思い浮かばなかった。卒業ソング嫌い。
ハロプロからエルダ全員が卒業だそうです。全員って思いきったね。
エルダー、ワンダの明確な区別はよく知らなかったけど、
音ガタ、松浦もエルダーだったんですね。ミキティハロプロにいたんですね。
アップフロントという会社の中にハロプロがあり、
そしてエルダー、ワンダに分かれ、各グループや個人に分かれている1つのシステム。
ハロプロという枠から出ても、アップフロントには属しているわけで、
ハロプロから出るということでどういう変化があるんでしょうね。


話題性がそんなにあるとは思えないし、
アイドルからの脱却といっても、結局元娘、元ハロプロであることは変わりないのだし。
大人の事情でしょうね。ハロプロへの予算を減らして、ハロプロを縮小したいという。
大きいのは、プロデューサーつんくからの解放ということでしょうか。
詳しいことはよく知らないけど、ハロプロとそうじゃないアップフロントの人の差は
つんくが関与しているかどうかな気がします。
最近はつんくも疲れたのか、松浦もほかのハロプロの人もつんく以外の作詞作曲が増えました。
つんく以外が作った曲を歌うことになり、音楽性が多少変わるでしょうね。
あと変化としては、合同コンサートがなくなる、仕事の幅が広がるくらいでしょうか。
そんなマイナスな面はないかなとは思いました。
が、ハロプロという守ってくれる存在がなくなったことで、
今まで以上に厳しい戦いが強いられるでしょうね。人気のない人は仕事がなくなりそう。
誰が今後も生き残っていくか見所です。生き残り方もそれぞれでしょうね。


ってな感じで、学校の発表がやばい。
今日ほかの人が初発表をした様子だと、先生がつっこみまくる。
ただ教科書に書いてあることをまとめて発表、というわけにはいかないようです。
一つ一つさらっと流してある単語を、詳しく噛み砕いて図を交えて説明できないと
授業が進まないようで。理解するまで教えてくれるいい先生ではあるけど、
なかなか発表準備に時間をかけないとだめそう。


さて今週のよろセン。
先週のはほとんど見ず。時間がまちまちで見逃しやすいというのもあって。
でも今週はそうはいきません。
今週の先生役は愛ちゃん。ハイカラさん衣装きた。
生徒からも「かわいいー」の声が。
リーダーで年上なのにかわいいどころを持っていけるなんて、
さすが長年センター張ってるだけあるね。
今週のテーマは「江戸時代」。やっぱり愛ちゃんといえば歴史だね。
今日は徳川15代についてのレクチャー。
知識を教えるだけでなく、生徒に語りかける感じが先生らしかった。リーダーだから慣れてるのか。
愛ちゃんが先生だったら、歴史も好きになっただろうな。
という、番組がおそらく期待しているだろう感想を抱きました。