本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

昨日紹介した
youtubeのplatinum9smileさんの動画。
この人の娘愛はかなりのものです。


各動画にこの人の意見が散りばめられてるんだけど、
「確かに」とか「なるほど」とか「完全同意」っていちいち思う。
アーティストでもアイドルでもエンターテインメントでもない、それが娘
っていうのも私と全くおんなじ考えでした。
この人は娘をドキュメンタリだと言っていますね。


この人の推しは亀井みたい。
この人の娘愛が問われるのは、カメが辞めてからも娘を好きでいられるか
に懸かっていると思います。
やっぱり好きなメンバーがいるから娘を応援できるわけで、
推しメンがいない状態ではどうしても抜け殻のようになってしまいます。
中には本当にDDで、娘という存在が好き
という人もいると思います。
推しが辞めるたびに推し変して、娘を好きで居続けている
人もいると思います。


でもやっぱり一人への思い入れが強いって人が多いんでしょう。
だからこそ「推し」なんて言葉もあるわけで。
自分の好きなメンバーのTシャツを着て、サイリウムを持って、
その人のグッズを買って、っていうのがヲタだと。
だからメンバーの増減がある娘の人気が落ちていくのはしょうがない。
推しが辞めたらヲタを辞めるっていうのが普通だと思う。


どうなんでしょうね。こういう仕組みって。
宝塚に近いような気がするけど、ヅカヲタってどうなんでしょう。周りにあまりいないから分からないけど、
○○さんが好きって言いながらも、
宝塚が好きっていうのでずっと続けている人が多いんでしょうか。


娘はまだそんなシステムにはなれていない気がします。
それは個々の存在感、雰囲気が大きく、
その時のそのメンバーでしか出せないものがあるから。
宝塚みたいなシステムには永遠になれないでしょうね。


このplatinum9smileさんはそれをドキュメンタリと呼んだ。
なかなか言い得て妙なりだと思う。
でもただのドキュメンタリではない。
私の中ではドキュメンタリというより、物語に近い。
一瞬一瞬一度たりとも同じときがない
という意味でドキュメンタリにたとえたんだろうけど、
結局決まった物語をたどるのが娘。
推しメンを主人公として、その成長物語を追うのが楽しいのだと。
加入からだんだん成長していく姿を見続け、
最後卒業まで見届けたら、そこで1つの物語は終わる。
そこで物語を読むのをやめる人もいれば、
実はまだ続いている、別の主人公の物語を追う人もいる。
ってことですね。


私は愛ちゃんが主人公の物語をずっと読んできて、
もうすぐそのお話は終わりを迎えようとしている。
愛ちゃんが娘を辞めても娘を追い続けられるかどうかは、
愛ちゃんが辞めてみないと分からないものです。
そこで初めて娘が好きだったのか、
愛ちゃんがいる娘が好きだったのかが分かりますね。


platinum9smileさんの動画の感想を書こうと思ってたけど、
またも脱線してしまった。
また明日以降にしよう。