本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

「大学病院とか、ちゃんと見てくれる病院行ったら?」
というアドバイスを昼休みにいつもお昼を一緒に食べてるおじさんからもらい。
違う耳鼻科に行ってきました。


花粉症というより、今回のは風邪のようでした。
近所の耳鼻科にいくつか行ったことがあります。
岩佐、長谷川、慶友、勝どき、大築。
あまりにローカルすぎて誰も反応しないと思いますが、
それぞれの耳鼻科の特徴をば。


岩佐:
1回しか行ったことないけど、薬が合わないのと遠いので終了。
長谷川:
先生の顔が一瞬怖く、病院自体古くてボロい。
だけど先生の腕は確かだし、奥さんは優しいし行きつけにしたいところ。
しかし基本やってないことが多いので行きたくても行けない。
薬のチョイスがいい気がする。日数少なめで、量も少ないけど効くのくれるイメージ。
慶友:
先生が私と同じ誕生日で親近感。
だったけど、先生以外に女の先生が登場するようになり、
どちらの先生もあんまりちゃんと見てくれないことが分かり行かなくなり。
薬があんまり効くのくれないイメージ。効かないけど多品種を1週間分くらいくれた気がする。
勝どき:
先生が幼馴染の友達のお父さん。
先生の喋り方や物腰は穏やかで気にいった。
けど、あんまりちゃんと見てくれない。
鼻とかのどとか処置してくれるのを期待して耳鼻科に行くのに、
軽く見て花粉症と決めつけてしまうのはどうなのかね。
薬は花粉症としては適しているのをくれた気がする。かなりの日数まとめてくれる。
大築:
プロい。ここは安心できる。
なぜって胃カメラみたいなのを鼻から入れて、
鼻腔から気管にかけて全部見てくれるし見せてくれる。
ただ週3日くらいしかやってないから、なかなか行けないこともある。
そしてかなり混む。
薬は5日とか短め。点鼻薬、漢方をくれる。


というかなりローカルな耳鼻科事情でした。
近所の人、もし見てたらご参考下さい。
なかなか1つ決まった行きつけの耳鼻科を作るのは難しいですね。
社会人になってから特に、平日に行きにくいからさらに制約される。
今日は大築先生に行きました。


今回もらった薬。
クラビット500mg、ツムラ麦門冬湯、麻黄附子細辛湯、プリビナ液。
クラビットは100mgのはもらったことあるけど、
500mgのは初めてかもしれない。100mgのは従来品らしい。
今回はちょっと抗生物質多めのがいいと判断されたのでしょうか。
漢方薬はもらうと嬉しくなります。何か体にいい気がして。
点鼻薬は嫌いです。
内服薬は好きだけど、目薬とかうがい薬とか点鼻とか外用薬は嫌い。


薬は面白いですよね。
自分にすごく関係してくるものだし、
大体風邪でしか病院行かないから、もらう薬のパターンが分かる。
薬って基本毒で、飲まない方がいいのは知ってる。
特に抗生物質って飲み続けると効かなくなるとか何とかで
飲まない方がいいらしい。
けどそれでこそ薬というか、少量で体に働きかけてくれる感じがいい。
その逆で漢方薬みたいな効果の薄そうな薬も好き。
体の芯から徐々に改善してくれそうで。


薬とか病院好きだけど、
それに反発している論もとても興味ある。
「病院は行くな」みたいな本が去年だかに出たけど、
たぶん病院行かない方が体にはいい気がする。
何かしら出た症状っていうのは、体が何かと戦っているから出るわけで、
本当は自分の免疫力を信じて、存分に戦わせた方がいいはず。
風邪なんか特に薬飲まずに、鼻水やら咳やらを出させた方がいいんでしょうね。
でも社会生活を送る上では、あまり症状が出ない方がいい。


宿曜占星術で婁宿なので、「好解医方」。
高校生の時は薬学部に行きたいなとちょっと思ってました。