本当にただの日記

暇人がつれづれなるままに書いた日記です。

父が借りてきたDVDを視聴。「フリーダムライターズ」。
http://www.werde.com/movie/new/freedomwriters.html


実話をもとに作った映画みたい。
不遇な環境に育って烙印を押された生徒たち。
そんな生徒たちの心を変えていく先生との交流の話。
アメリカ版ごくせんって感じですね。


心温まるいいお話でした。
だめな人が良い方向に成長するって話は定番ですがやっぱりいいですね。


さびしがり屋の友達が心を患ったようで。
自殺未遂的なことをしてしまって病院で薬をもらったと言っており。
適応障害だそうです。そんなに苦しんでいたとは知らなかった。
平日は会社の寮で、土日は横浜の実家に帰るという生活をしていたのに、
ちょっと実家で親とけんかして、
親に「反省するまで帰ってくるな」と言われたのが大きかったようで。
生まれてからの絶対的存在である親にそんなこと言われたらきついですね。
1人暮らしの寂しさもそうだけど、それが苦しかったんでしょうかね。
ドイツにいる友達と、その子と、もう一人のサークルの女の子と3時間近くスカイプをしました。
自殺未遂っぽいことをしたなんて言われちゃったら、こちらから切るわけにはいきません。
「遊ぼう」とか「泊まりに行きたい」って言われても絶対に断れません。
スカイプもなるべくオンラインの状態でつないでおいた方がよさそうです。
喋ってる分には1人の寂しさを感じないようなので。