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また数日書きませんでした。
狼の面白いスレで論争してたのと、
配属されて慣れてなくて眠すぎるのとで
なかなか書けません。

今日は２回目の歓迎会。今度は狭いグループ範囲で。
本当に周りは年の離れた人たちばかりで、
そしてサラリーマンっぽいなっていう会話でいっぱいでした。
同じおじさんでも、
場を盛り上げようとするお調子者っぽいおじさん、
実際かっこよくないけどおしゃれでイケメン担当のおじさん、
もう高校生の息子だか娘がいるのにセクハラっぽいというか、
関わり方や話の内容がエロっぽいおじさん、
無口でずっと笑ってるだけのおじさん、
いろいろ若い人に教えてくれようとするおじさん、
気を遣っていろいろ話しかけてくれるおじさん、
変わり者っぽくて、意見をずばずば言うおじさん
などなどいろいろでした。

変に同期の話題よりはたぶん身になることが多いからまだいい。
同期だけの飲み会だと、話の内容が狭くて、面白くないけど、
ある程度年を重ねた人だと、自分の知らないような話が聞ける。
どちらにしても基本的に人と話すのは気を遣って好きじゃないから、
飲み会はあまり行きたくない。

飲み会をやってて思うことは、
やっぱりコミュニケーション能力が高い人が上にいけるってこと。
えらい人は大抵人脈が広く、いろんな飲み会やら何やらに首をつっこんでいる。
まあそうですよね。人の上に立つってことは、いろんな部下のやっている仕事に
自分から首をつっこんで、関わっていかなきゃいけないんですから。
でも私はそういうコミュ力が高い人がすごいとは思わない。
いかにもサラリーマンって感じで、面白くない。
もちろん人を適材適所に配置し、部下が成長するにはどうしたらよいか考え、
っていう人がいなきゃ組織はやっていけないんだろうけど、
だから何って思ってしまう。
一匹狼で１人で企業する人とか、
能力はあるけど、人とつるんだりしないからそんなに上にいけない人
の方が全然いい。
知り合いが多くて、調子がいい人は好きじゃない。

自分は本当組織で上手くやっていくことが向いていないなと。
だからといって１人で何かできるかというと何もできないので、
なるべく人に嫌われない程度に人づきあいをして、
組織の中でハブられない程度にやってくしかないなと。
これがサラリーマンの生き方なんでしょうね。